昨日のブログでも書いた通り、日本人は対人プレーがあまり得意ではないように思います。というのも、小さい頃からやはり敵を背負った状態でのプレーや、プレッシャーの中での練習というのをあまりしたことがないようです。
今日は中区スポーツセンターにてクリニックを行ないましたが、その中でも中高学年クラスはこのテーマを中心に練習を行ないました。
敵を背負った状態でのフンダメントから徐々に試合で起こりうる状況を作り、最後には3対3の1点先取り試合を行ないました。わざと少人数同士で試合をしたのですが、中々練習した事はすぐにはでませんでした。みんながフリーでボールを受けようとするあまり、結局全体に広がってしまい、ただ人数が少ないだけのゲームとなってしまいした。途中、「こんな形はどうだ?」と今日練習で行なった事を取り入れ、簡単に点数を奪える方法をイメージさせたら今度はそればかりになってしまいました。(苦笑)
やはり子供達は接触プレーをほとんど練習した事がないようです。新田中でのジュニアユース、サッカースクールの特別クラスの子供達にとっては接触プレーが当たり前となってきましたが、最低限、試合で起こりうる状況の接触プレー、対人プレー、プレッシャーなどは小学生のうちから慣れさせて行きたいですね。
2007年06月18日
デビュー戦
今日はCOJBジュニアユースの練習試合が行なわれた。結果、内容についてはジュニアユースのブログを見て頂くとして、ここでは少年サッカーの視点で書きたいと思う。
今日の試合になんと小学4年生の子が出場した。COJBサッカースクール特別クラスに所属しており、今日は応援に駆け付けてくれたのだが、せっかくだから試合に出場させてみた。
30分3本行なったが、2本目の途中から出場し、3本目はフルに
出場した。
技術的な要求は一切せず、とにかくボールに絡み、声を出す事、積極的にプレーする事を伝え、ピッチに送り出した。
やはり緊張の色は隠せない様子だったが、何度かボールに絡めるシーンがあった。中でも、中学3年生相手に積極的にドリブルでしかけたのはよかった。15mぐらいはドリブルでけしかけられたが、やはり最後は中学生のパワーに勝てず、弾き飛ばされてしまった。
決して悲観する必要は全くなく、逆に良くやったと声をかけてあげた。
COJBではあえて年上と真剣に戦わせている。特に特別クラスのゲームは激しい。気持ちの入っていない子であれば、すぐにふっ飛ばされ、泣いてコートを出るようになるかもしれない。
逆に、特別クラスに参加している子供達は、それぞれの所属チームで試合中によくファールを取られてしまっている様子。無理もない。非常に激しいチェックが当たり前となっているので、その勢いのまま自チームでプレーすればファウルになるだろう。しかし、全部が全部ファウルでは絶対にない。たまに足に行ってしまうことがあっても、そこまで乱暴なサッカーをさせているわけでない。あくまでも、サッカーのルールに従っての範囲。
しかし、よくファウルを取られ、今日ジュニアユースの試合にデビューした4年生の子も試合中に3回ファウルをとられ、監督に交代させられたそうだ。この子がそんなにあくどいチェックをしているわけでもない。では何故ファウルになってしまうのか? もちろん、完全なファウルもあると思うが、子供達にとって接触プレーがある程度激しくなると「危ない」という理由で笛を吹いてしまっている事もおおいにあると思う。現に私が視察してきた試合でもあった。決してルールに反したものではなく,普通の接触プレーにも関わらずだ。
そうするとどんな現象が起こるのか? 「当たりに行くとファウルになるため、チェックに行けない」→「当たられる側もチェックが軽いのでいつまでたっても体の使い方を覚えない」→「体を張ったプレーをする必要がなくなる」→「足先のサッカーになる」
子のような現象が起こっているのではないか?
海外の子供達は小さい頃から大人、子供が入り乱れてサッカーをしている為、子供達は体が小さい分、ボールを守る為に体全体を使ってボールをキープすることを覚える。誰に教えられたわけでなく、自然に身に付けているのだ。
先日行なわれたトレセンでも接触プレーを避けてプレーさせているように見えた。
日本人が接触プレーを苦手としているのではなく、小さい頃からの環境がそうさせているのではないだろうか。
今日デビューした4年生の子も年上相手に戦ってみて感じた事がおおくあるはずと思う。この経験を活かしてまたスクールで自分を鍛えて行って欲しい。
今日の試合になんと小学4年生の子が出場した。COJBサッカースクール特別クラスに所属しており、今日は応援に駆け付けてくれたのだが、せっかくだから試合に出場させてみた。
30分3本行なったが、2本目の途中から出場し、3本目はフルに
出場した。
技術的な要求は一切せず、とにかくボールに絡み、声を出す事、積極的にプレーする事を伝え、ピッチに送り出した。
やはり緊張の色は隠せない様子だったが、何度かボールに絡めるシーンがあった。中でも、中学3年生相手に積極的にドリブルでしかけたのはよかった。15mぐらいはドリブルでけしかけられたが、やはり最後は中学生のパワーに勝てず、弾き飛ばされてしまった。
決して悲観する必要は全くなく、逆に良くやったと声をかけてあげた。
COJBではあえて年上と真剣に戦わせている。特に特別クラスのゲームは激しい。気持ちの入っていない子であれば、すぐにふっ飛ばされ、泣いてコートを出るようになるかもしれない。
逆に、特別クラスに参加している子供達は、それぞれの所属チームで試合中によくファールを取られてしまっている様子。無理もない。非常に激しいチェックが当たり前となっているので、その勢いのまま自チームでプレーすればファウルになるだろう。しかし、全部が全部ファウルでは絶対にない。たまに足に行ってしまうことがあっても、そこまで乱暴なサッカーをさせているわけでない。あくまでも、サッカーのルールに従っての範囲。
しかし、よくファウルを取られ、今日ジュニアユースの試合にデビューした4年生の子も試合中に3回ファウルをとられ、監督に交代させられたそうだ。この子がそんなにあくどいチェックをしているわけでもない。では何故ファウルになってしまうのか? もちろん、完全なファウルもあると思うが、子供達にとって接触プレーがある程度激しくなると「危ない」という理由で笛を吹いてしまっている事もおおいにあると思う。現に私が視察してきた試合でもあった。決してルールに反したものではなく,普通の接触プレーにも関わらずだ。
そうするとどんな現象が起こるのか? 「当たりに行くとファウルになるため、チェックに行けない」→「当たられる側もチェックが軽いのでいつまでたっても体の使い方を覚えない」→「体を張ったプレーをする必要がなくなる」→「足先のサッカーになる」
子のような現象が起こっているのではないか?
海外の子供達は小さい頃から大人、子供が入り乱れてサッカーをしている為、子供達は体が小さい分、ボールを守る為に体全体を使ってボールをキープすることを覚える。誰に教えられたわけでなく、自然に身に付けているのだ。
先日行なわれたトレセンでも接触プレーを避けてプレーさせているように見えた。
日本人が接触プレーを苦手としているのではなく、小さい頃からの環境がそうさせているのではないだろうか。
今日デビューした4年生の子も年上相手に戦ってみて感じた事がおおくあるはずと思う。この経験を活かしてまたスクールで自分を鍛えて行って欲しい。