2007年07月31日

スペインにおける育成システム

今日のブログは先日行なわれたスペインの名門クラブ、バレンシアCFの指導者による実技クリニック、講習会の内容をまとめて書きたいと思う。

7月25日(水)、26日(木)の2日間に渡り、新横フットボールパーク、医化学センター研修室にて実技と講義の指導者講習会が行われた。
両日共にお昼から夕方までクリニックを行い、その後、講義という流れだったが、実技(クリニック)は2日間で9時間もの長丁場となり、気温も高かった為、実技を行った各チームの選手達、指導者共にバテていた。(苦笑)

2日間共に実技の内容、練習メニューには共通している部分が多くあった。バレンシアの育成年代では特に「楽しむ」という点に重点をおき、練習を行っているようだ。
それには私も共感出来る。楽しまなければ創造性のあるプレーはまず出て来ないだろう。ましてや、試合に勝利する事に指導者が固執したり、ミスに対して怒ってしまっては思いきったプレーが出来ず、サッカーを楽しむ事もなくなってしまう可能性もある。
子供は試合に勝ちたいと誰もが思っていると思うが、この年代(小学生年代)においては指導者はもっと先のビジョンを見なくてはならないとバレンシアの指導者達もコメントしていた。
サッカーのコーチ、監督というだけでなく、指導者として子供達と向かい合い、サッカー以外の面のサポート、心のケアもしなくてはならないとコメントしていた。

これはブラジルでも同じだ。各家庭からチームに子供を預け、そこで多くの事を学ぶ。サッカー選手になる為の道を小学生の年代から歩き始めるわけだ。チームに入った時点で競争が始まる。試合に勝つ負けるといった競争ではなく、あくまで個々の戦い。
スペインでもビッククラブになればなるほど、競争は激しくなって来るとのこと。
日本ではどうか? 改めて書くまでもないが、ようは同じ年代の子供であっても精神的な強さ、ハングリー精神は比にならないと思う。

生まれ育った環境が日本、スペイン、ブラジルでは全く違うので、これを統一する事は出来ないが、少なくとも日本の子供達はブラジル、スペインの子供達よりも精神的に弱いと思う。
それが今回の実技の中でも垣間見れた。バレンシアの指導者達はUー12、11の監督だが、今回のクリニックに参加した日本の選手達はUー14、15。練習中の元気のなさ、声の小ささ、表情の暗さなどを練習の始まる前から指摘されてしまった。私も同じ日本人として選手の立場でその場にいたら同じだったと思う。(苦笑)
確かに、初対面の選手同士でクリニック行うわけだから中々コミュニケーションが取れないというのも分からなくないが、それが海外の子供達と比べてメンタル面が弱い部分でもあると思う。

技術的にはこんな事も指摘されていた。「何故、止まった状態でパスを待つ?」「何故、利き足しか使わない?」「何で下ばかり見ている?」「何で声が出ない?」と基本的な部分を何度も何度も指摘されていた。COJBサッカースクール内でもよく言っていること。
この辺は小学生年代で改善しておかなければ行けない点だと思う。

また、スペインでは小学生年代には7人制サッカーを取り入れているようだ。これは日本でも最近よく見かける。コートを狭くし、人数も少なくする事で1人1人が試合の中でボールに関わる回数を増やす事が目的だそうだ。
コートも狭くする事で、サイドチェンジを積極的に試させたり、シュートもそれぞれのポジションから狙わせる事が目的だそうだ。
広いコートでは試せない事でも狭くする事で色々なイメージアイディアを持たせるという方法は非常に大事だと思う。
講義の中である試合の1シーンを見せてくれた。バレンシアのUー12の試合で、1人の子がスペースでボールを受ける際にボールを止める振りをしてボールを跨ぎ、ディフェンスの股を通してゴールを決めるシーン。広いコートであればボールを受けてからシュートまで距離があると中々難しいが、お互いに人数も少なく、コートも広くないので、すぐにシュートまで結び付ける事ができる。
ゴールが決まる、決まらないというよりもこの発想が面白い。日本にもこういった発想をする子がたくさんいると思う。
ジュニアユースの県トレのセレクションを見に行った際に見た子がそれに近かった。
こういった発想、イメージは「楽しむ」+「基礎技術」+「自分で考える、創造性」が重要となってくる。
この辺りをスペインでは小学生年代で力を入れているようだ。

今回書いた以外にも多くの勉強となった事があるが、とにかく「楽しむ」。これが一番大事ではないかと思う。
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動きながらボールを受ける習慣

今日は中区でのクリニックを実施しました。
夏休みに入り、それぞれの予定もある中、懐かしい顔ぶれの子供達も参加してくれ、私自身も非常に楽しかったです。

今日のテーマは「動きながらボールを受ける、周りを見る」という事で行ないました。
幼児クラス、低学年クラスでも同じテーマにて、ゲーム感覚の練習を行ない、中高学年クラスではフンダメントを織りまぜた形で練習を行ないました。

特に中高学年クラスではこんな質問から練習に入りました。

「1人で練習やボールを蹴る時には何をする?」

皆さんはどんな事をしますか? ドリブル練習、シュート練習、壁当て、リフティング等を実施するのではないでしょうか。
子供達の意見は全員一致で「リフティング」でした。リフティングを毎日練習していれば、低学年であっても100回以上行く子もいるでしょう。5年生の子供達は50回から250回ぐらいでした。
これは私の意見ですが、50回、100回続けば基本的に1000回も可能です。ようはそれだけの時間、集中していられるかどうかの違い。また、リフティングを長く行えば行う程、ボールを見る習慣が身に付いてしまいます。

そもそも、サッカーではボールをなるべく見ないでプレーする事の方が必要とされますが、日本の子供達はその逆の事をしていると思います。リフティングはボールコントロールを養う上では非常にいいと思いますが、試合で必要となる技術とは別です。
実際、リフティングが得意な子であっても、浮き球の処理は苦手な子も多いですしね。

では、1人でリフティングをする場合、どうしたらいいか?
ボールをなるべく見ないでリフティングしてみてはどうでしょうか。目線を下に向けず、まっすぐの視線でも足を少し上げる事で視界に入ってきます。あとはボールの高さを調整し、顔を下げずにリフティングをするだけです。中々難しいので、頑張って練習してみよう!

さて、リフティングの話は置いといて、今日の練習に話を戻します。
リフティングでもわかるように、基本的に子供達のサッカーは止まったままの状態が多いです。リフティングも止まったまま行うのが普通でしょう。
しかし、サッカーは動きの中で周りを見る事、ボールをコントロールする事、声を出す事が要求されます。これがサッカーに置ける基本動作でもあると思います。
今日はこの辺をフンダメントも加えながら、実施しました。

最後のゲームではボールに偏り過ぎてしまう為、中々広いスペースを上手く使ってプレーする事が出来ませんでしたが、そんな簡単にはいきません。
まずはスペースを見る、緩急の変化でそのスペースを有効的に利用し、自分がほんとに欲しいタイミングでボールを呼ぶ。
非常に簡単でシンプルな事です。

止まって下を向いたままのプレーをする癖をこの年代から省いて行きたいですね。
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2007年07月29日

シュハスコ

今日はCOJB夏のイベントのひとつ、シュハスコを行ないました。
今回のシュハスコにはCOJBに所属する全カテゴリーの選手達を対象に実施し、60人を越す方々にご参加頂きました。
天気も心配されましたが、なんとか持ちこたえてくれ、無事に実施する事が出来ました。
ご参加頂いた皆様、お忙しい中、またお暑い中、ご参加頂きまして有り難うございました。

シュハスコはご存じの方も多いかと思いますが、ブラジル料理のひとつで、バーベキューによく似ています。肉の塊を串に刺し、焼けた所からサーベルのような包丁でそぎ落としながら食べるのが本場ですが、日本のバーベキュー場にそこまでの設備を整えている所もなく、内容的にはバーベキューです。
しかし、食材等はブラジルの食品屋から取り寄せ、ブラジル料理の味付けのお肉をみんさんに堪能して頂きました。お味の方はいかかだったでしょうか?

シュハスコを実施する目的には子供達とのコミュニケーションという目的もありますが、サッカーの現場以外での子供達の様子、性格を見るには非常に面白いです。
みんなが一生懸命準備、片付けをしている中で、遊んでいる子、一人で食べている子、何か自分から手伝う事を探している子など様々です。こういったことを見ているだけでも非常に指導の参考にもなりますが、保護者の方々とのお話の場としても非常に良い場です。
今日のシュハスコでも面白い発見の出来た子も多数いました。

私も含め、サッカーのコーチは指導者でなければなりません。これはバレンシアの指導者も口を揃えてコメントしていました。
指導者である以上、サッカーの現場に限らず、自分達の傘下にいる選手、子供達のサッカーの技術どうこうよりも、人間的な成長を促して行かなければならないと思います。
シュハスコは個々の人間性、性格を垣間見るには非常に面白いと思います。
また、この夏にはスクール合宿も控えておりますので、非常に楽しみですね!

この夏、COJBでは様々なイベント実施して行きますので、お楽しみに!!
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2007年07月28日

指導者講習会

先日、ジュニアユースの指導者を対象にスペインの名門クラブ、バレンシアCFのコーチ陣(Uー12、11、キーパーコーチ)による指導者講習会が行なわれました。
2日間に渡り、実技指導、講義が行なわれ、非常に勉強となった講習会となりました。
指導者講習会の詳細については、ジュニアユース年代だけでなく、少年年代だからこそ重要となる話も効く事ができました。
この情報については、私の感想も含めてまとめ、このブログでも掲載したいと思います。

明日はCOJB全カテゴリー(トップチーム、ジュニアユース、すくクール、クリニック生)と保護者が参加する年1回のイベント、シュハスコです!
ブラジルの本格的なシュハスコとまではいきませんが、ブラジル風味の味付けをしたお肉を是非堪能して欲しいと思います!

天気が非常に心配ですが、せっかくのイベントですので、シュハスコ(バーベキュー)を通じてコミュニケーションを深めたいと思います。
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2007年07月27日

せせらぎでのゲーム

今日のせせらぎスクールはゲームを中心に行いました。

小さい子が多く、楽しくやっているせせらぎ会場ですが、だんだん白熱した試合が見れるようになってきましたね!
今日も、一方のチームが常に先手を取る形でしたが、もう一方のチームが途中猛烈な追い上げを見せ、頑張ってくれました。

このせせらぎ会場は、あとは一人に任せず、もっとみんながゲームに絡めるようになるといいですね。
今日もまだ他の子がボールを持った時にただ見ているだけになってしまう事がありました。

ただ、それに関しても、最近自分でドリブルする事、得点を決める事の喜びを覚えていっているな、という子が出てきてますので、解決するのは時間の問題でしょう。

成功の体験を積み重ね、徐々に積極性を持っていけばいいのです。

せせらぎでのゲームはこれからさらに盛り上がっていく事でしょう!
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2007年07月26日

シュート

今日はスクール会場でジュニアユースも練習を行いました。

シュートを中心に約2時間ほど練習を行いましたが、まだまだパワーがなく、しっかりと足に当たっていないので、いいシュートを何回も連続で打つ事ができませんね。

パワーに関していえばこれから徐々についてきますが、問題は足にしっかり当てる技術です。

今日の午前中のFCの練習では、グランドが少しデコボコで、暑くなると、どうしてもミスが多くなり、無駄に走ってしまったり、お互いの思うようなプレーができなくなってしまいました。

普段パワーに任せた蹴り方をしてしまっていると、条件が少し厳しくなるとミスが出てしまいます。

これこそ基本技術の精度になってきます。

ジュニアユースのメンバーは夏のうちにしっかり足に当てるようにできるようになる事が目標ですね。

また、スクール生にも同じ事が言えます。
パワーがついてくるのはまだ先の事になりますが、しっかりと足に当てる事は今からでもできます!

どうすればいいのかわからない子は、どんどんコーチに聞いて、しっかり芯でボールを蹴れるようにしよう!
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2007年07月25日

浮き球の処理

今日行われた藤沢スクールでは、今月やってきた浮き球の処理をやりました。

トップチームのFCにも夏休み期間を利用して練習に参加している中学3年生の子がいますが、浮き球の処理は苦手なようですね。

特に胸トラップで、突き上げるようにトラップしてしまう姿が目につきます。
落下地点を予測する能力が低く、トラップする寸前にぐっと体に力を入れてトラップしてしまうので、ボールが体から大きく離れてしまい、その後のプレーがスムーズにいきません。

また、ボールを追うのに必死になってしまい、すごく無防備な状態でコントロールする姿も目につきます。

実際の試合では、浮き球に対してボールだけを見ていたら、相手のチェックをまともに食らってしまい、当たりの強いディフェンダーであれば、最悪怪我をしてしまう可能性もあります。

落下地点を読み、周りの状況を見て、自分の体を守りながら、次のプレーがしやすいようにしっかり威力を吸収してトラップする。

浮き球の処理は一瞬の間にやらなければいけない事が多く、その分難しい技術の一つと言えますね。

どの試合を見ても、浮き球を処理しきれずに浮いたままボールが行ったり来たりする場面があります。

だからこそ、ポイントをはっきりさせて、繰り返し練習する事が必要ですね。
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ストリートサッカー

今日は午前中にCOJBジュニアユースの練習、午後は中区エリアでのクリニックを実施しました。
どちらの練習も裸足で練習を行ない、ジュニアユースは屋外で、クリニックは屋内で実施しました。

内容としては、午前中は基礎とゲーム、午後のクリニックでは基礎練習をゲーム形式で実施しました。

裸足での基礎練習はごまかしが効きません。当てるとこがちょっとでもずれれば必ずボールの軌道もずれます。しっかりと芯でボールを捉える事が出来なければ,中々安定したボールは返りません。
また、裸足でのロングキックはしっかりと芯で捉えているかどうか確認するには非常にいいですね。足にしっかりと当たっていない場合には、かなり痛いです。自分の身を持って知る事ができます。つま先でボールを蹴っている子はまず蹴れません。
ロングキックに必要なのはキック力だけでなく、当てるポイントの方が大事だと思います。年齢を重ねる内にキック力も自然とついてきますが、いつまでも芯で捉えられなければ、質の高い伸びて来るキックはできないでしょう。また、止める時も一緒です。しっかりと芯でボールを止める事ができれば、早いボールであってもピタッと吸収出来ます。
このような技術を身に付ける上でも大事な練習ではないかと思います。
午後のクリニックでは基礎+周りを意識する事を加えたゲーム形式の練習を実施しました。

ブラジルの子供達は裸足でサッカーをする事が普通です。誰もが裸足でのストリートサッカーを経験していると言っても過言ではないと思います。
皆さんの周りではどうでしょうか? 日本で裸足でストリートサッカーをしている環境は少ないと思います。
あえて裸足で行なう環境を作り、しっかりと芯でボールを捉える事が技術の質を高める上でも大事な練習でないかと思います。
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2007年07月24日

芯をとらえる

今日はジュニアユースとサッカースクール特別クラスの練習を実施しました。

今日のテーマは「芯をとらえる」です。裸足での練習を実施しました。
みんな裸足でまともにボールを蹴った事がないようで、練習を始める前からあちこちから「いてー!」という言葉が響いていました。(苦笑)
裸足でフンダメント(基礎)を重点に行い、インステップで色んな球種のボールも蹴ってもらいましたが、ジュニアユースの数人しかまともにボールを蹴れている子はおりませんでしたね。
怖がってインステップに当てられず、逆に痛い目を見ている子も少なくなかったです。

裸足でのコントロールは非常にプラスの面が多くあります。まずしっかりと芯をとらえなければ痛いので、自然と足の芯でボールを蹴れるようになる。トラップも一緒。しっかりと芯でとらえなければボールを止めるどころか、あちこち行ってしまいます。
また、今日は体育館だったので感じる事もなかったと思いますが、外のグランドで行なう場合、足の裏全部を地面につけていれば痛いでしょう。真夏の日差しで熱くなったコンクリートの上をべた足で歩く人はいないですよね。それと同じで、自然とつま先立ちになります。
このつま先立ちこそがほとんどのスポーツの基本姿勢ですよね。早く走りたくても、べた足では中々早く走れません。

また、少年サッカーからジュニアユースに多いアウトサイドのミスキック。明らかに苦し紛れでだしたり、へなへなのパスの為、すぐにカットされたり、ミスパスとなります。
ポルトガル語ではアウトサイドの事を「トレイス・デード(3本の指)」と言いますが、実際に当てる場所は指ではなく、足首に近い硬い部分です。裸足でよくみんなが使うアウトサイドでは痛くて蹴れないでしょう。
どの部位であってもしっかりと芯でボールをとらえる事が蹴る技術を身に付ける上で非常に大事だと思います。

今日1日練習したからといって、すぐに蹴れるようになるわけではありません。日々の繰り返しが大事です。
時間を見つけて裸足でボールを蹴る練習もどんどんしよう!
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2007年07月22日

Uー15リーグ戦

今日は神奈川県リーグUー15の試合が行なわれました。雨天の為、延期を繰り返し、COJBにとってはUー15の試合は初戦でしたが、2対6で敗戦してしまいました。
点差こそつきましたが、内容的には部分部分、年上の選手相手に踏んばり、特に2点目のシーンではパスとドリブルを多用して、相手を崩すシーンもありました。

この年代では、1年の年の差が非常に大きく、フィジカル面でもスピード面でも見違えるぐらいに変化します。
これまでに、Uー15の大会、練習試合などで年上のチームとは試合を行なってきたり、試合を視察して回りましたが、どこのチームも似たり寄ったり。ひどいとこは少年サッカーの延長で、ベンチからコーチの「指示」ではなく怒声、罵声が飛ぶチームも少なくありません。
指示の中での怒声なら必要と思いますが、監督、コーチの行った通りに動かない事への怒声はなんの意味もなさないと思います。
基本的な動き方、不用意なミスへの叱咤も、もちろん必要と思いますが、やはり一番大事な基礎の部分が抜けてしまっている為、怒鳴っても意味がないと思います。

この基礎の部分は中学生年代は完成時期であり、ほんとであれば小学生時代に身に付ける技術です。いろんな局面、シーンを想定して、「出す」「止める」「見る」「声を出す」を身に付けておく必要があると思います。
実際、プロサッカー選手への道を進んだ選手達の少年時代のVTRを見た事ありますが、小学生5年生でしっかりと顔を上げ、周りを見ながらドリブルをするシーン、ボールを受ける前に周りを確認するプレーを実践していました。
このようなプレーを小学生時代に身に付けてしまえば、どの年代に行っても自然とプレーに出ます。実際に、プロの中に入っても大事な技術である事は間違いありません。

このような選手が出て来るのを待っているのではなく、自分達の手で育成してみてはどうでしょう? せっかく指導に当たるのであれば10年後に世界を股にかけて活躍している選手を育てる事のようが面白いはずです。また、それこそが子供達が目指している環境に近いにではと思います。
今日のUー15の試合前にも徹底して基礎(技術、動き等)を繰り返しましたが、COJBスクールを経験してきているメンバーは多少精度も高くなってきています。
しかし、ほんとはこの次のステップである「技術の発展、応用」こそが試合では必要となりますが、小学生年代でコーチに言われたままの行動をしてきた選手がほとんどですので、中々発展しませんでした。

この「発展、応用」が出来て来るともっと面白いサッカーをするチームになる事は間違いないでしょう。
1年後、2年後のチームが非常に楽しみですね!
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2007年07月21日

永遠と同じ練習

今日はいくつかの少年チームの練習を拝見出来る機会があった。
その感想を書きたいと思う。

どこのチームもそうだと思うが、チームの子供の保護者や、サッカー好きのパパコーチが指導に当たっている方がほとんどだと思う。
子供達も「○○コーチ、この技はどうするの?」「こういうシュート(ボール)はどうやったら蹴れるの?」と尊敬の眼差しを向けている子も少なくないように思う。
子供達にとって身近にいるサッカーの専門家として尊敬しているのだろう。

しかし、いざ練習を見てみると、同じ練習を1時間30分も永遠とポストシュートだけを繰り返していた。シュートを打ってボールを取りに行き、また並んでシュートを打つ。この繰り返し。
まるで今話題のエクササイズをボールを使って動く範囲を広くした感じか。(苦笑) とにかく単調な動きを繰り返し行なっていた。

この単調な動きこそが日本人の得意分野なのかもしれない。今日行なわれたアジアカップのオーストラリア戦でもそう感じた。湿気の多いじめじめした環境の中で、日本の選手は緩急の変化もない動きで、ひたすら単調に動き回っていた。

日本人の特徴がサッカーの練習を通して子供達に伝わっているのは確かだと思う。今日の気候の中で、4時間、5時間平気で練習をしているのだから相当なものだ。ブラジルの子供達であれば1日中遊びの中でサッカー漬けになっている場合は多いが、チームの練習としては長くても2時間だろう。短い時間で集中してビシッと行ない、練習はおしまい。

こういった環境が影響しているかどうかはわからないが、私が思うに、集中力のなさはここからも来ているのではないかと思う。
大人の私であっても4、5時間も練習していれば集中力は欠け、遊んでしまうだろう。そうすると集中するという事がどういう事なのかわからなくなり、普段の生活にも影響が出て来る。いざ集中して勉強しようとしても出来なくなってしまう。非常に悪循環だ。

サッカーから始まっているのは、普段の生活から始まっているにかはわからないが、少年サッカーの練習を見ているだけでもそういった背景を考えてしまうのは私だけだろうか。

また、もっと多くの練習テーマ、メニューを持ってどうせ指導するならプロ選手を育成する気持ちで指導すればもっともっと楽しくなるでしょう。
この暑い時期、せっかくのお休みの日に指導に当たっているみなさん、世界で通用するサッカー選手を皆さんの手で育てて行きましょう!
指導する為の意見交換、練習メニューの相談もみなさんと一緒に討論出来るといいですね!
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2007年07月20日

花火

学校が終わり、子供達にとってはいよいよ待ちに待った夏休みが始まりますね!

今日のスクール会場のせせらぎ公園ではお祭りも開催されていて、たくさんの子供達が来ていました。

子供達が楽しむのはすごくいい事ですが、この季節になるとすごく気になる事があります。

普段から練習で使わせてもらっているこのグランドですが、この季節になると花火のゴミがあちこちに散乱するようになるんです。
おそらく夜中に友達同士で遊んでそのままにしているのでしょう。

自分達が楽しむだけ楽しんで、後はどうでもいい、では周りが困ってしまいますよね。

ここに来ているスクール生がそれでいいものと勘違いしてしまわないように、しっかり指導していかなければいけませんね。
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ボールコントロールが得意な子こそ基礎が大事

今日はスクールが赤田西エリアでの実施されましたが、ブログの方はジュニアユースのセントラルトレセン(県トレ)について感じた事を書きたいと思います。

先週、県トレについては少し詳しく書いたので、今回は感想的にまとめたいと思います。

先週に引続き、県トレの選考会に行ってきましたが、感想としては先週と同じ。ボールコントロールのレベルは高く、スピード感もある。足が速い子は50mを6秒台で走れる子が多いのではと思う。
しかし、サッカーのスピードは足の速さと比例しないとこがまた面白い。
先日行なわれたUー13の試合であれば追いつかないようなボールであっても、これだけスピードのある子が多いと、少し長いボールであっても追いついてしまう。しかし、大事なのはここから。ボールに追いつくまではいいが、トップスピードでのコントロールが苦手なようで、ひどい子は通り過ぎてしまう子もいた(笑)
追いついたと思った瞬間、相手に体を入れられて取られてしまう子も多い。スピードの中での競り合い、体の使い方が指導されてきていないことがよく分かる。

また、不用意なアウトサイドのパスが異常に目立った。例えば、左足のインサイドで出せばいいものを、あえて右足のアウトサイドでパスを出す。もちろん、狙いがあってのパスならいいが、どうも次の動きを見ていると意味もなくアウトサイドでパスを出し、挙げ句の果にカットされたり、ミスパスを繰り返す場面も少なくなかった。
COJBからこのトレセン選考会に参加した選手にこんな質問をしてみた。「今日の選考会や最近の試合でアウトサイドを使った覚えはある?」と。答えは「ノー」だった。もちろん、覚えている限りでの話なので、場面によっては使ったかもしれない。しかし、意図してのパスは全て両足のインサイドで行なっていると言っていた。
決してアウトサイドのパスを否定しているわけでなく、ようは使い方、タイミング。今日のトレセンでもそうだが、利き足でない方でのパスはこれまでに行なってきていない、修正されてきていないという事がよく見える。非常に不用意だ。

また、細かいとこをいえばヘディングの技術、競るタイミング、体と腕を使ってのコンタクトプレーも雑だ。このクラスの選手達であれば吸収力が早そうな子も多いと思うので、個の技術レベルを見ると非常にもったいないと思う。それぞれ、磨けば光りそうな技術を持っている。中でもこの選考会に先週から目を付けた子がいたが、今日も非常に独創的で、面白いプレーを見せてくれた。トリッキーなフェイントを繰り出し、ボールを持たせればなんかやってくれる子。センス、技術レベルは非常に面白いと思うが、大きな欠点がある。それをこれまでに克服出来ずに、また周りも注意をせずにお山の大将で来てしまったのだろう。選考会終了後にこんな一面が見れた。選手みんなでグランド整備をしているにも関わらず、一人だけベンチで飲み物をのみ、座り込んでしまったり、その子のボールを試験管のコーチが拾ってくれた際に「誰のボールかな?」と聞いたら「俺のボール」とだけ言い、ボールを受け取り、お礼の一言もなかった。
いくら技術が高く、評価されたとしても、取られたボールを取りかえす姿勢、またグランド外でのこのような姿勢があれば大きな成長はないのではないかと思う。

サッカーの技術もそうだが、人間性の部分であっても「基礎」が大事なんではないかと改めて感じた。サッカーのセンス的にはほんとにもったいないが、こんな子の周りにしっかりとした指導者がいればもっと違った選手になって行くのではないかと思う。
サッカーの技術だけでなく、自分自身をもっと磨き、サッカーの技術以外のことももっともっと伝えて行ける指導者でありたい。
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2007年07月18日

COJB合宿会場

ここのところあまりスッキリした天気のもとでやれていない藤沢スクール、今日も曇り空でしたが、子供達は元気にボールを追いかけていました。


このブログでも何回か触れましたが、アスレチック、傾斜、芝の深いグランドなど、ここの環境は抜群です。

来月末に行われる合宿はこの少年の森が会場になります。

普段他の会場のスクール生ができないような練習をできる環境がここにはあります。

たった2日間ではありますが、子供達がここでどう暴れてくれるか、野生児のようなサッカーを身につけてくれるか今から楽しみになってきますね!

ここで何回も転びながら練習している藤沢会場のスクール生は、特に大活躍を期待しています!!
とプレッシャーをかけておきます(笑)

子供達はこれから夏休み、サッカー面でも、サッカー以外の面でもフル回転して、いろいろなものを身につけて欲しいですね。
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裸足でサッカー

今日は中区エリアでのクリニックを実施しました。
今日のクリニックのテーマは「裸足」。全カテゴリー裸足での練習を行ないました。

中区でのクリニックは屋内ということもあり、裸足でのコントロールは比較的しやすいです。ボールも滑らず、床も滑り止めが効いているため、足にくっついている感覚となります。

低学年はドリブルをメインに、中高学年はフンダメント(基礎)をメインに実施しました。
特に中高学年のフンダメントはひどかった・・・。靴を履いている状態でもまだまだまともに返せない子が多いが、裸足だと全くといっていい程、安定感はなかったですね。
裸足だと当てるポイントのごまかしが全く効かず、芯に当たらなければビシッしたボールは返りません。芯以外に当たると痛い箇所もあり、全員苦戦していました。

これも海外の子供達との違いですね。南米の子供達は裸足でサッカーをするのが当たり前の環境であり、しかもグランド(空き地、広場)は凸凹状態。この環境で朝から晩まで年間通してほぼ毎日サッカーをしていれば自然とボールコントロールの卓越した選手が育成されてきます。
日本の子供達はきれいでかっこいい靴に足を守られ、どこで蹴っても痛くないような靴を履いているので、いつまでたっても芯でボールをとらえる事ができない。

2年前に世界少年サッカー大会を視察に行った際、サンパウロFCのUー13の子供達は公式サイズのグランドで、ゴールキック、ロングキックを楽々とハーフラインまで飛ばしていました。中にはサイドチェンジする子までいました。
体格、筋力は同年代なのでそこまで変わりません。違うのはボールをしっかり芯で捉えているかどうか、蹴るフォームの安定性です。

裸足でボールを蹴ってみるとよく分かります。最初は痛くても、思いっきりボールを蹴っても痛くない箇所があります。そこが「芯」です。痛くならなくなるまで繰り返しボールを蹴ってみよう!
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2007年07月17日

後ろからチェック

今日はUー13のリーグ戦が行われた。結果は1対1。奇しくも、先日行われたトップチームと同じ展開となった。
後半残り10分で1点先制し、このまま勝利かと思った瞬間、残り5分で同点に追い付かれ、試合終了。リーグ戦なのでPK戦はないので、そのまま試合終了となったが、試合展開はトップもジュニアユースも同じ展開となった。

私が注目したのは「後ろからのチェック」について。ルールブックにもあるように、後方からのチャージは主にファールとなるが、どうも不用意に感じる。後ろからちょっとでも触ればなんでもファール。だから子供達もボールを守る方法を身に付ける習慣がないのだと思う。どう考えても不用意だと思うのは私だけ?

事前準備としてはボールが来る前に後ろの確認、ボールをコントロールする為の周囲の確認が大事となり、ボールが自分のとこに来た時には、しっかりと腕を広げ、相手をブロックしながらボールを守る。それ以外は個々の自由な発想だ。

海外ではストリートサッカーに審判がいるはずもなく、そう簡単にファウルでプレーが止まらない。なので、自然とボールを守る習慣が身に付くが、日本ではどうもその逆となってしまっているのではないかと思う。
COJBの試合の主審をして下さった方が試合終了後にこんなコメントをしていた。「この年代からシャツを引っ張るプレーを身に付けてて欲しくなかったので、厳しく笛を吹いた」と。もちろん、相手のシャツを不用意に引っ張る事はファウルになる。しかし、自分のミスを取りかえす為、なんとしてでもボールを奪う瞬間、ペナルティーエリア内での駆け引きなどの場面では、面白い場面を見れる事もあると思う。実際、シャツを引っ張ったチームが大きな利益をもたらす以外はわざわざ止める必要もないのではないかと思う。
また、COJBの前の試合を私が主審を務めたが、後ろからのチェック、シャツを引っ張る度に私の方を見る選手が非常に多くいた。

後ろからチェックに行く事、シャツを引っ張る事はたしかにルール上はファウルだ。しかし、子供のうちからそれで笛を吹いてしまう事、いけんないんだと言い切ってしまう事で子供達の苦手プレーが改善されないでいることも考えなくてはならないと思う。

今さっきテレビで放送されていたコパアメリカの決勝戦。この試合を後ろからのチェック、シャツを引っ張るなどルールブック上のファウルを全て取っていたらロスタイムは20分以上必要となってしまうだろう(苦笑)
それだけ世界では当たり前の事。また、サッカーをなるべく面白く見せる為の審判の技術ではないかと思う。

なんでもかんでも笛を吹いてしまう事で、子供達が成長出来ない、苦手な部分を克服出来ていないという事を考えなくてはならないと思う。
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2007年07月16日

Uー13リーグ戦

明日はCOJBジュニアユースの公式戦が予定されています。
Uー13対象の公式戦で、COJBにとっては初のUー13公式戦となります。
これまで、雨天、グランド不良等で延ばし延ばしとなってしまい、今回も台風の影響が心配されましたが、なんとか明日は試合が出来そうです!

これまではUー15、FCCOJBなど、年上ばかりと試合をしてきましたが、同年代との試合でどのような試合展開、結果となるかが非常に楽しみです!

昨日のトップチームの試合は敗戦となりましたが、試合の状況をずーっと観ていたジュニアユースの選手達にとって少しでもプラスになってくれればと思います。

試合の内容、結果は明日のブログにて掲載しますので是非ご覧下さいませ!
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2007年07月15日

クラブ選手権

今日はFCCOJBトップチームの公式戦が行なわれ、惜しくもPK戦にて敗退してしまいました。この大会はトーナメント戦の為、この敗戦により、大会から姿を消す事となってしまいました。
試合の内容、詳細については後日FCブログにてアップされますので、是非御覧下さいませ。
また、今日の試合には遠い会場にも関わらず、ジュニアユースの選手達が応援に来てくれ、ほんとうにありがとう! 試合自体は負けてしまったが、何か勉強になったプレーがあったと思います。

それにしても、今はアジアカップ、Uー20、コパアメリカ、これから始まるUー17W杯とサッカーの情報が多くあります。
この試合の中で、Uー20の試合。チェコとの1戦は非常に悔やまれる試合ですが、試合の流れとしては今日のFCの試合と似ています。
先制するも、追いつかれ、PKにて敗退。
今日の試合に限ってはあきらかに精神的な油断から出たと思います。Uー20の試合もそうでしょう。2点もリードしておきながら、2本のペナルティーを立て続けに与えてしまい、結果PK戦にて敗退。

しかし、ブラジル代表はコパアメリカでPKを外したと思ったら、ウルグアイの選手も外し、勝利を手にしてしまう。
これだけ見れば偶然とも思えますが、どこか日本人の弱い部分と、ブラジル人の精神的強さ、度胸が関わっているように思います。

サッカーの技術のみならず、精神的に図太い選手も育成して行きたいですね!
posted by 少年サッカー at 01:17| 神奈川 ????| Comment(3) | TrackBack(0) | 日々のブログ

2007年07月13日

子供のコントロールを

今に始まった事ではないですが、特に子供達の間でのサッカー人気はすごいもので、少年団にプラス複数のサッカースクールに通っている子も珍しくありません。

ただ気になるのが、これって受験ブームが勉強からサッカーに変わっただけなのではないかな、と言う事です。

Jリーグの下部組織に入り込む事、トレセンに選ばれる事に、本人以上に親が必死になっているようにも見えます。

親としては子供が大きくなった時に後悔しないような環境を与えてやりたいものだと思いますが、明らかに詰め込みすぎている子も多いのではないでしょうか。

僕個人の意見ですが、複数のサッカースクールに入れる事は良くない事だと思います。

COJBスクールが確固たる信念を持ってやっているのと一緒で、他のスクールもそのスクールの信念を持ってやっています。
それを子供が同時進行で聞いた場合、しっかり整理しろと言うのは難しい話で、子供の頭はあっちこっちに行ってしまうでしょう。

子供達の欲求をコントロールして、ここなら、と思ったスクールに預けてあげて欲しいな、と思います。
特に小さい頃は、親がまずしっかり考えを整理して、子供を方向づけしてあげるのがいいのではないでしょうか。
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2007年07月12日

点を取られて笑っている事が楽しい事ではない

今日の赤田西スクール、スクール前に降った雨の影響でグランド状態が悪かった事もあり、コーチ二人対スクール生のゲームを行いました。

最初10点取られたら今日の練習終わり、という約束で始めたゲーム、子供達はあっさり10点を入れられて終わってしまいました。

そこでコーチがみんなを集めて今日は終わりだと言うと、みんな何やら不満そうです。
どうしたいかコーチが聞くと、もっと続けたいという答えが返ってきました。

点を取られてもまだおふざけモードだった子供達に、それは違うと教える為にもその場で終わりにしても構わなかったのですが、まずは子供達に話をしました。

コーチはたまにサッカーを楽しみなさい、と言いますが、それは決してふざける事ではなく、あくまで全力を尽くした上で、さらにその上をいく技術や、間合いで相手を抜きさったり、と言う事が言いたいのです。

点を取られ続けながらもヘラヘラしているサッカーは、その場でたとえ楽しかったにしても、後には何も残らない、レベルの低い楽しみ方だといえると思います。

実際その話の後には子供達の動きも変わり、いいプレーを見せていました。

点を取られて悔しさを感じないような子にはなって欲しくないな、と思います。

どうにかして状況を打開しようと一生懸命になる事が、その後の成長にもつながっていくでしょう。
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