今日、あるテレビ番組でホナウズィーニョに会いに行くという企画をやっていた。
もちろん、テレビ番組の力はあるのかもしれないが、バルセロナの練習上に行き、なんとか本人にお土産を渡し、サインをもらう事ができたようだ。
私が注目をした所は、現地の子供達が建物の一角のアスファルトの道路上でサッカーをしていた風景。これはブラジルでも見る事ができる光景だ。
テレビ番組の中の1コマのため、近所の子供にサッカーをさせていたとも見えるが、実際にこういった光景はスペインをはじめとするヨーロッパでもあると思う。実際にヨーロッパに足を踏み入れた事がないので確信ではないが、実際は行なっているだろう。
日本ではどうか? ほとんど見ない。サッカーをしている光景を見たとしても、学校の校庭や、整備されたグランドぐらいでしか見た記憶がない。
しかし、学校の校庭はともかく、整備されているグランドは毎回好きな時に使えるわけではないので、サッカーをして遊ぶ機会は限られてしまうでしょう。
これも日本と世界との違いではないかと感じる。日本子供達が世界の子供達に追いつくには環境が大きな壁として立ちはだかっているのは事実だと思う。
サッカーを日常の遊びとして好きな時にボールと戯れている子供達と、限られた時間の中で習い事として練習して入る子供達とでは結果は見えている。ましてや世界の子供達は自分の好きな発想でどんどんチャレンジし、毎回新しい事に挑戦しているが、日本の子供達を見ていると、ミスをして怒られないようにサッカーをしている為、創造性の部分でも差が出来てしまう。もちろん全部のチームがそうではないが、そういうチームが多いと感じる。
あるCMの中で「クイックで、クリエイディブで・・・、ただ俺の言う事を聞かないんだよ」というコメントあるが、ほんとにこんな子供が出てきたら面白いと思う。
チーム、監督の範囲にとらわれず、自分の感性でサッカーを楽しみ、試合の中でも結果を出してしまう。こんな子を育てて行きたい。
また、チームの関係者はこのような芽を摘んで欲しくないと心から願う。
スターの風格を持っている子はすぐそばにいるのかもしれない。