今日行われた藤沢スクール、いつものグランドは使用せず、アスレチックのコースを利用して2対2を行いました。
ただでさえ狭く設定したコートの中、傾斜あり、雑草の生えている場所ありと子供達にとってはかなり難しい条件だったのではないでしょうか。
ボールがラインを割ってしまう事も多かったですね。
しかし、今日の練習はそれこそが目的でした。
狭いコート、地面の良くないコートでは、当然コントロールがうまくいかず、ボールが離れてしまう事が多くなります。
その時にいかに相手より早く体をいれ、しっかりキープするか。
また、キープしながら顔を上げて味方にパスをつなげるか。
先月にやった1対1でのボールキープの応用編です。
先週と比べてボールキープが明らかに良くなっている子もいましたし、さらに2対2の状況でボールキープを行う事で、ただ踏ん張るだけでなく、顔を上げ、ボールを適度に動かす感覚も掴み始めた様子でした。
また、ボールキープ以外のドリブルや身のこなしも、ただ平らなコートで試合をしているよリも身につきやすいでしょう。
コーディネーションのトレーニングは非常に大切ですが、特にこの藤沢会場では、地の利を活かして、どんどん野性的な身のこなしを養えるスクールにしたいと思います。
あらゆる場所でプレーし、きれいな芝でなくても質の高いプレーができる技術、精神力を養う事ができれば、自然とそれが大きな武器になっているでしょう。
まだまだ始まったばかりの藤沢スクール。
これから子供達がどんな変化を見せてくれるかコーチ自身も楽しみにしています!
2007年07月04日
環境よりも個々の気持ち
今日は中区エリアでのクリニックを行なった。
練習内容は幼児クラスから高学年まで一貫し、対人プレーの強化。もちろん、幼児クラスでガチンコ勝負を行ったわけではないが(笑)。
各カテゴリー毎に練習メニューを変え、個々が対人プレーに強くなって欲しいとの願いを込めて練習を実施した。
しかし、同じ練習を行ってきているにもかかわらず、ここ最近、練習に集中していないのか、気分が乗らないのか、覇気のない子が数人いる。決して難しい練習をしているわけではないと思っている。どんなに頑張っても出来ない練習をしているわけではない。
最近行っているのは1対1を主とした対人プレーだが、ポイントとなる、姿勢、フォーム、視線に注意させているが、それ以外は自分独自のオリジナリティを合わせてOKと常に声をかけている。
それにも関わらず、まだしっくりこないのか、全く気持ちが入らず、一緒に練習している数人のグループにもそれが反映してしまっている。
私の練習についてはもっと様々な角度から日本人が苦手とする部分、それぞれの子供達の不得意な部分を改善して行ける練習、テーマは必要と感じているが、それ以外に子供達にとって必要なもの、向上するために必要なものはなんであろうか?
天然芝のグランド? メーカーもののボール、靴? 有名なコーチ? これら以前に、もっと大事な部分があるはず。これを改善しない限り技術的な向上の前に、人間的成長もないと思う。それは「本人の気持ち」。どんな環境であれ、本人の気持ち、意識が高ければどんな環境であっても目標に立ち向かう事はできるはず。
サッカーで例えるならば海外の子供達。日本の子供達の方が恵まれた環境で練習は行っているはず。芝のグランドこそ多くはないが、整備されたサッカー場があり、メーカーもののボールを各自持ち、靴からシャツまでかっこいいものを揃えている。
海外の子供達(特にブラジル)は凸凹の整備されていないグランド、今にも破けそうなボール、着るもの、履くものもままならい服装でサッカーを楽しんでいる子供達。
どう考えても日本の子供達のほうが環境的には恵まれているだろう。しかし、サッカーのレベルアップ、世界的な選手を育成する上では全く恵まれていない環境だとつくづく思う。全てが満たされ過ぎていて、子供達も「これがだめでもあれがあるからいいや」という感覚でいる為、ひとつの事に中々熱中出来ないでいるように思う。
逆に、世界の子供達には「これしかない!」という気持ち、考え方で取り組むため、意識の高さが半端ではない。
結局は環境よりも本人の気持ちが第一。本人がほんとに心の底から望んでいる事であれば、自然と結果もついてくるであろう。1日1日の生活自体が変化してくのだから、人間的成長も早くなる。
どんな環境であれ、まずは本人の強い気持ちがなければ話にならない。今はどんなにへたっぴであっても真剣に望めば必ず道は切り開ける。
何事も中途半端にせず、とことん取り組む習慣を付けて行こう!
練習内容は幼児クラスから高学年まで一貫し、対人プレーの強化。もちろん、幼児クラスでガチンコ勝負を行ったわけではないが(笑)。
各カテゴリー毎に練習メニューを変え、個々が対人プレーに強くなって欲しいとの願いを込めて練習を実施した。
しかし、同じ練習を行ってきているにもかかわらず、ここ最近、練習に集中していないのか、気分が乗らないのか、覇気のない子が数人いる。決して難しい練習をしているわけではないと思っている。どんなに頑張っても出来ない練習をしているわけではない。
最近行っているのは1対1を主とした対人プレーだが、ポイントとなる、姿勢、フォーム、視線に注意させているが、それ以外は自分独自のオリジナリティを合わせてOKと常に声をかけている。
それにも関わらず、まだしっくりこないのか、全く気持ちが入らず、一緒に練習している数人のグループにもそれが反映してしまっている。
私の練習についてはもっと様々な角度から日本人が苦手とする部分、それぞれの子供達の不得意な部分を改善して行ける練習、テーマは必要と感じているが、それ以外に子供達にとって必要なもの、向上するために必要なものはなんであろうか?
天然芝のグランド? メーカーもののボール、靴? 有名なコーチ? これら以前に、もっと大事な部分があるはず。これを改善しない限り技術的な向上の前に、人間的成長もないと思う。それは「本人の気持ち」。どんな環境であれ、本人の気持ち、意識が高ければどんな環境であっても目標に立ち向かう事はできるはず。
サッカーで例えるならば海外の子供達。日本の子供達の方が恵まれた環境で練習は行っているはず。芝のグランドこそ多くはないが、整備されたサッカー場があり、メーカーもののボールを各自持ち、靴からシャツまでかっこいいものを揃えている。
海外の子供達(特にブラジル)は凸凹の整備されていないグランド、今にも破けそうなボール、着るもの、履くものもままならい服装でサッカーを楽しんでいる子供達。
どう考えても日本の子供達のほうが環境的には恵まれているだろう。しかし、サッカーのレベルアップ、世界的な選手を育成する上では全く恵まれていない環境だとつくづく思う。全てが満たされ過ぎていて、子供達も「これがだめでもあれがあるからいいや」という感覚でいる為、ひとつの事に中々熱中出来ないでいるように思う。
逆に、世界の子供達には「これしかない!」という気持ち、考え方で取り組むため、意識の高さが半端ではない。
結局は環境よりも本人の気持ちが第一。本人がほんとに心の底から望んでいる事であれば、自然と結果もついてくるであろう。1日1日の生活自体が変化してくのだから、人間的成長も早くなる。
どんな環境であれ、まずは本人の強い気持ちがなければ話にならない。今はどんなにへたっぴであっても真剣に望めば必ず道は切り開ける。
何事も中途半端にせず、とことん取り組む習慣を付けて行こう!