今日は神奈川県リーグUー15の試合が行なわれました。雨天の為、延期を繰り返し、COJBにとってはUー15の試合は初戦でしたが、2対6で敗戦してしまいました。
点差こそつきましたが、内容的には部分部分、年上の選手相手に踏んばり、特に2点目のシーンではパスとドリブルを多用して、相手を崩すシーンもありました。
この年代では、1年の年の差が非常に大きく、フィジカル面でもスピード面でも見違えるぐらいに変化します。
これまでに、Uー15の大会、練習試合などで年上のチームとは試合を行なってきたり、試合を視察して回りましたが、どこのチームも似たり寄ったり。ひどいとこは少年サッカーの延長で、ベンチからコーチの「指示」ではなく怒声、罵声が飛ぶチームも少なくありません。
指示の中での怒声なら必要と思いますが、監督、コーチの行った通りに動かない事への怒声はなんの意味もなさないと思います。
基本的な動き方、不用意なミスへの叱咤も、もちろん必要と思いますが、やはり一番大事な基礎の部分が抜けてしまっている為、怒鳴っても意味がないと思います。
この基礎の部分は中学生年代は完成時期であり、ほんとであれば小学生時代に身に付ける技術です。いろんな局面、シーンを想定して、「出す」「止める」「見る」「声を出す」を身に付けておく必要があると思います。
実際、プロサッカー選手への道を進んだ選手達の少年時代のVTRを見た事ありますが、小学生5年生でしっかりと顔を上げ、周りを見ながらドリブルをするシーン、ボールを受ける前に周りを確認するプレーを実践していました。
このようなプレーを小学生時代に身に付けてしまえば、どの年代に行っても自然とプレーに出ます。実際に、プロの中に入っても大事な技術である事は間違いありません。
このような選手が出て来るのを待っているのではなく、自分達の手で育成してみてはどうでしょう? せっかく指導に当たるのであれば10年後に世界を股にかけて活躍している選手を育てる事のようが面白いはずです。また、それこそが子供達が目指している環境に近いにではと思います。
今日のUー15の試合前にも徹底して基礎(技術、動き等)を繰り返しましたが、COJBスクールを経験してきているメンバーは多少精度も高くなってきています。
しかし、ほんとはこの次のステップである「技術の発展、応用」こそが試合では必要となりますが、小学生年代でコーチに言われたままの行動をしてきた選手がほとんどですので、中々発展しませんでした。
この「発展、応用」が出来て来るともっと面白いサッカーをするチームになる事は間違いないでしょう。
1年後、2年後のチームが非常に楽しみですね!