2007年08月03日

個々の楽しみ方

今日は赤田西グランドでのスクールを行ないました。
夏休みということもあり、ジュニアユースの練習は午前中に行なっていたので、今日はスクール生のみんなとサッカー出来る事を楽しみにしていました!

スクール生の過半数は夏休みのため欠席の子が多かったですが、逆に他の会場のお友達も参加してくれ、人数こそ少なかったですが、みんなで楽しめたと思います。

今日の練習では低中学年も高学年も基礎を中心とした練習を重点的に行ないました。特に高学年クラスではこれまでの基礎に加え、動きを混ぜた形での練習を行ないましたが、中々動きながらしっかりとした球を返すのは難しかったようです。ただ前に出ながらインサイドボレーを空中で合わせるだけなのですが、「前に出る→止まる→ジャンプ→ボールにインパクト」という一連の流れがバラバラになってしまいました。
中でも、コーチのワンポイントアドバイスを聞き入れて、試している子は返球のボールが安定していなくとも、動き、ジャンプのタイミングは非常に良くなっていました。逆に、暑さに負け、精神的にも萎えている子は繰り返し練習しようとしていなかったので、最後までいいフォームが見られませんでした。

しかし、それでもいいのかもしれません。ようは自分がサッカーを楽しむ事が一番大事。コーチのアドバイス、意見を聞き入れて技術を習得しながらサッカーの楽しさを体験するのもよし、自己流で色々試してみるのもひとつ。その中で自分の楽しみ方を探してみればいいと思います。
少年サッカーでも同じ事が言えますよね。コーチ、監督は色々と戦術的な指示を出し、保護者は自分の子が中心。それぞれの子供達がサッカーを楽しんでいればいいのですが、いつしか周りの顔色を伺ってサッカーしてしまっている子も多くいるのではないでしょうか?
コーチ、監督の意見に従えなければ試合に出れず、保護者の言う事を聞かなければ家でチクチク言われてしまう。こんな状況って多いのではと思います。

低学年であればある程、とにかく楽しむ事が大事。その中で自然と技術へのこだわり、勝敗へのこだわりとなり、自分で色々考えて行動する力が身に付いて来るのではないかと思います。

私もまだまだ指導者として経験不足ではありますが、個々の技術の欠点を改善して行く事はできます。しかし、それを望んでいる子以外に細かく伝えた所で半分も伝わらないでしょう。まだまだサッカーの技術を修得する段階ではない子に細かく伝えても逆にサッカーがつまらなくなってしまいます。

小学生年代はいかに楽しくサッカーの技術を身に付けるか? 個々にサッカーの楽しみ方は全く違います。
指導者も個々にあった楽しい練習でしっかりと技術的な部分、精神的な部分も成長出来る練習メニューを組んで行かなければいけないと思います。
posted by 少年サッカー at 00:59| 神奈川 ?J| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々のブログ