今日はあまり見たくない光景を目にしてしまった。
単刀直入にいえば、某Jリーグの下部組織の選手が集団で用をたしていたのである。それも道路脇で。
近くにトイレがない場合、仕方ない時ももちろんあるが、クラブのユニフォームを着ている状態で、また人目のある場所でこういう行為をするのはどうかと思う。
ユニフォームを着ていなければ、人目がなければいいという問題でもないが、名前のあるクラブ、団体であればある程、目に付くのは当然である。
もちろん、その施設にトイレは完備されているし、わざわざ道端に隠れて用をたす必要は全くない。
そこら中で用をたしてしまう子供達も無神経、無警戒、自覚がないが、そういった指導を徹底していないクラブ、指導者にも当然問題はある。
選手の軽はずみな行動で大きな損害を受けているクラブも少なくない。違ったことではあるが、サッカー選手としての自覚、指導がされてきていない為に、プロとしての道を閉ざしてしまった選手もいる。
今回、私が目にしたのは些細な事かもしれないが、こういった部分を中学生年代、小学生年代だからこそ徹底しなければいけないのではないかと思う。
もちろん、COJBの所属している選手、子供達もそうだし、私を含めたコーチ陣も同じ。
クラブの看板を背負うという事はなにもグランドの中だけではなく、私生活にも繋がってくるのではないかと思う。
Jクラブのユニフォームに袖を通しただけで変な勘違いを起こし、「自分はJだから」とたかをくくっている選手に先はないでしょう。
まずはサッカー選手としての自覚、しっかりとしたプライドを持ち、サッカー面でも、普段の私生活であっても大人になっていく必要があるのではないかと改めて感じた。
私自身も自分の行動を振り返り、子供達に伝えて行きたいと思う。
2007年09月05日
2007年09月04日
ラグビーボールを使った練習
今日は中区でのクリニックに行ってきました。
ここ最近、スクール、クリニックともにラグビーボールを使っての練習を取り入れていますが、考えれば考える程、非常に練習になる部分がつまっています.
昨年のスクールなどでも使った事はありましたが、あのボールの動きは非常に面白いです。一瞬の判断力、反射神経を鍛えられるのはもちろんですが、ラグビーボールと一緒にサッカーボールを使う事でボールコントロールも養う事ができます。
また、相手を背負ったプレー、体を入れた状態での安定したフォームを身に付けるのにもラグビーボールは最適です。どこに転がるかわからない為、足下にボールを置く事ができません。ボールと自分の距離を少し空けなければコントロールはできません。ということは、しっかりと相手をブロックし、体を入れる必要があります。
上記以外にも考えれば考える程、たくさんのポイントがあります。
是非試してみて下さい!
さて、これはどこの会場でもそうですし、当然今日の中区のクリニックでも話し、別の会場で行なわれたサッカースクールの特別クラス、ジュニアユースの練習でも話しをしましたが、「なんの為の練習なのかを考えごらん」と子供達、選手達に問いかけました。中区の中高学年クラス、特別クラスとジュニアユースの練習の中で、最後は基本的にゲームを行っていますが、実際に練習の内容を意識して、試している子はごくわずかでした。これではなんの為の練習なのかさっぱりわかりません。ゲームの中でどうせミスをするのであれば、何かを試したり、自分が練習した事を実践してみてミスした方が何倍も上達します。ミスを恐れて、思いきったプレーが出来ないのは子供達の様々な環境の影響があるかと思いますが、練習をする意味がありません。
中区の子供達も自主練をしていたという子がほとんどでしたが、ポイントをおさえた練習をしていないので、進歩が中々見れません。ただ単にボールを蹴っ飛ばしてればいいというのは低学年、幼稚園年代で卒業です。中学年の年代からは基礎的な技術をしっかりと伝えなければなりません。逆に、しっかりと伝える事ができれば、この年代の子供達は確実に伸びますし、何よりも吸収が早いです。
この年代だからこそ、サッカー選手としての基盤を作ってあげたいと思います。
何度もこのブログでも書いてきましたが、子供達は真剣にプロサッカー選手を目指しています。それを正面から向かい合い、指導して行く時代が来ているのではないでしょうか。
私自身も様々な分野を取り入れ、もっともっと子供達に多くの事を伝えて行ける指導者になりたいと思います。
ここ最近、スクール、クリニックともにラグビーボールを使っての練習を取り入れていますが、考えれば考える程、非常に練習になる部分がつまっています.
昨年のスクールなどでも使った事はありましたが、あのボールの動きは非常に面白いです。一瞬の判断力、反射神経を鍛えられるのはもちろんですが、ラグビーボールと一緒にサッカーボールを使う事でボールコントロールも養う事ができます。
また、相手を背負ったプレー、体を入れた状態での安定したフォームを身に付けるのにもラグビーボールは最適です。どこに転がるかわからない為、足下にボールを置く事ができません。ボールと自分の距離を少し空けなければコントロールはできません。ということは、しっかりと相手をブロックし、体を入れる必要があります。
上記以外にも考えれば考える程、たくさんのポイントがあります。
是非試してみて下さい!
さて、これはどこの会場でもそうですし、当然今日の中区のクリニックでも話し、別の会場で行なわれたサッカースクールの特別クラス、ジュニアユースの練習でも話しをしましたが、「なんの為の練習なのかを考えごらん」と子供達、選手達に問いかけました。中区の中高学年クラス、特別クラスとジュニアユースの練習の中で、最後は基本的にゲームを行っていますが、実際に練習の内容を意識して、試している子はごくわずかでした。これではなんの為の練習なのかさっぱりわかりません。ゲームの中でどうせミスをするのであれば、何かを試したり、自分が練習した事を実践してみてミスした方が何倍も上達します。ミスを恐れて、思いきったプレーが出来ないのは子供達の様々な環境の影響があるかと思いますが、練習をする意味がありません。
中区の子供達も自主練をしていたという子がほとんどでしたが、ポイントをおさえた練習をしていないので、進歩が中々見れません。ただ単にボールを蹴っ飛ばしてればいいというのは低学年、幼稚園年代で卒業です。中学年の年代からは基礎的な技術をしっかりと伝えなければなりません。逆に、しっかりと伝える事ができれば、この年代の子供達は確実に伸びますし、何よりも吸収が早いです。
この年代だからこそ、サッカー選手としての基盤を作ってあげたいと思います。
何度もこのブログでも書いてきましたが、子供達は真剣にプロサッカー選手を目指しています。それを正面から向かい合い、指導して行く時代が来ているのではないでしょうか。
私自身も様々な分野を取り入れ、もっともっと子供達に多くの事を伝えて行ける指導者になりたいと思います。
2007年09月02日
世界との差
これまでにも世界レベルの選手を育成する為に私の勝手な意見、様々な事をこのブログを通して書いてきたが、先日行なわれたUー13のトレセンの練習試合を見て改めて感じた事がある。
日本のサッカー、チームとしてのシステム的な部分からいえば多少は世界と戦える事も出来るようになってきたと感じるが、個のレベルで見ればまだまだ道のりは長いと感じる。決して世界レベルの選手が育ってきているとはいえないのが現状ではないであろうか。
スクール年代の子供達にとっても重要となる部分であり、この部分を自覚する年代が日本の場合は遅いため、個のレベルアップに時間がかかってしまっているように感じる。
私が一番重要と感じる点は、技術面では「対人プレー」、精神面であれば「戦う気持ち」ではないかと思う。もちろん、これ以外にも重要なポイントはたくさんあるが、特にこの2つがない限りは個の育成は出来ないのではないかと思う。中でも「戦う気持ち」が小学生年代のこの中に芽生えていなければ世界レベルに追いつく事は出来ないだろう。
世界基準では小学生年代ですでに自分が進むべき道を決断し、プロの指導者、もしくはサッカーの専門家のもとで経験を積んでいる子がほとんどである。「サッカー選手になりたいなぁ」と夢見心地ではなく、実際にそうなる為にはどうするのかを日々考えているのではないかと思う。
でなければ、10代半ばで世界のトップクラスの選手達と戦うことなどできないだろう。
日本の子供達は義務教育が終わるまで子供で、大学生になっても自分でやれることすらやらずに、親のすねをかじっている子も少なくない。
この環境ではやはり世界レベルのメンタル面をもった選手は出て来ないのではないかと思う。
また、技術面であっても、基盤となる小学生年代でしっかりとした基礎技術、サッカーの醍醐味でもある勝負の駆け引き、対人プレーがしっかりと指導されていなければ上の年代になってからは手遅れになってしまう事もある。
先日のトレセンでこんなシーンがあった。以前にもこのブログにて掲載したが、ドリブルの感性、創造性のあるプレーを選手をする選手がいる。この選手にボールが渡ると何かしらトリッキーなプレーを見せる。この選手がベンチに引き上げた際にコーチにこんな事を言っていた。「2人をかわしたドリブル見てくれました?どうですか!?」と。私も彼の感性には非常に面白い素質を感じていた。しかし、その先がないの。そのドリブルがどうすればゴールに結びつくのか? 自分がマークを引き付けたことでフリーの選手に何故パスを繋がないのか?
トレセンのコーチからも「君のドリブル力を評価してトレセンに選出した。その先のプレーを期待している」と言っていた。私も同じ意見である。
今のうちに修正しなければプロとしての技術、サッカーは身に付かないと思う。
逆に、COJBから参加している選手は決して自分のチームの選手というひいき目でなく、プレーは安定している。決して派手なプレーはないが、相手を背負った状態でもしっかりとコントロールし、味方に繋ぐ。前を向けば果敢にドリブルで勝負をかけ、フリーの選手がいればラストパスを送る、もしくは自分でシュートまで行く。もちろん、この選手にも課題は山積みだが、これまでの成果が出始めているように感じた。
本当に世界基準の選手を目指すのであれば、やはり「対人プレー」と「戦う気持ち」は一番大事だと思う。リフティングでボールコントロールを養う事も否定しないが、練習の仕方によっては非常に無駄な練習にもなる。サーカスのピエロになるわけではないのだからね。
対人プレーをありとあらゆるシチュエーションで行なう事で、自然とボールコントロールは身に付く。
1人でも多くの子供をプロの世界へ輩出していきたい!
日本のサッカー、チームとしてのシステム的な部分からいえば多少は世界と戦える事も出来るようになってきたと感じるが、個のレベルで見ればまだまだ道のりは長いと感じる。決して世界レベルの選手が育ってきているとはいえないのが現状ではないであろうか。
スクール年代の子供達にとっても重要となる部分であり、この部分を自覚する年代が日本の場合は遅いため、個のレベルアップに時間がかかってしまっているように感じる。
私が一番重要と感じる点は、技術面では「対人プレー」、精神面であれば「戦う気持ち」ではないかと思う。もちろん、これ以外にも重要なポイントはたくさんあるが、特にこの2つがない限りは個の育成は出来ないのではないかと思う。中でも「戦う気持ち」が小学生年代のこの中に芽生えていなければ世界レベルに追いつく事は出来ないだろう。
世界基準では小学生年代ですでに自分が進むべき道を決断し、プロの指導者、もしくはサッカーの専門家のもとで経験を積んでいる子がほとんどである。「サッカー選手になりたいなぁ」と夢見心地ではなく、実際にそうなる為にはどうするのかを日々考えているのではないかと思う。
でなければ、10代半ばで世界のトップクラスの選手達と戦うことなどできないだろう。
日本の子供達は義務教育が終わるまで子供で、大学生になっても自分でやれることすらやらずに、親のすねをかじっている子も少なくない。
この環境ではやはり世界レベルのメンタル面をもった選手は出て来ないのではないかと思う。
また、技術面であっても、基盤となる小学生年代でしっかりとした基礎技術、サッカーの醍醐味でもある勝負の駆け引き、対人プレーがしっかりと指導されていなければ上の年代になってからは手遅れになってしまう事もある。
先日のトレセンでこんなシーンがあった。以前にもこのブログにて掲載したが、ドリブルの感性、創造性のあるプレーを選手をする選手がいる。この選手にボールが渡ると何かしらトリッキーなプレーを見せる。この選手がベンチに引き上げた際にコーチにこんな事を言っていた。「2人をかわしたドリブル見てくれました?どうですか!?」と。私も彼の感性には非常に面白い素質を感じていた。しかし、その先がないの。そのドリブルがどうすればゴールに結びつくのか? 自分がマークを引き付けたことでフリーの選手に何故パスを繋がないのか?
トレセンのコーチからも「君のドリブル力を評価してトレセンに選出した。その先のプレーを期待している」と言っていた。私も同じ意見である。
今のうちに修正しなければプロとしての技術、サッカーは身に付かないと思う。
逆に、COJBから参加している選手は決して自分のチームの選手というひいき目でなく、プレーは安定している。決して派手なプレーはないが、相手を背負った状態でもしっかりとコントロールし、味方に繋ぐ。前を向けば果敢にドリブルで勝負をかけ、フリーの選手がいればラストパスを送る、もしくは自分でシュートまで行く。もちろん、この選手にも課題は山積みだが、これまでの成果が出始めているように感じた。
本当に世界基準の選手を目指すのであれば、やはり「対人プレー」と「戦う気持ち」は一番大事だと思う。リフティングでボールコントロールを養う事も否定しないが、練習の仕方によっては非常に無駄な練習にもなる。サーカスのピエロになるわけではないのだからね。
対人プレーをありとあらゆるシチュエーションで行なう事で、自然とボールコントロールは身に付く。
1人でも多くの子供をプロの世界へ輩出していきたい!