2007年09月09日

ブラジル音楽、文化

今日は代々木公園にて行なわれた「第2回ブラジルフェスタ2007」に行ってきました。

代々木公園の近辺には数年ぶりに行きましたが、ほんと若者の街といった感じですね! ビジュアル系の人、耳に生きた金魚の入っている瓶をぶら下げたおじいさん、不思議系の衣装を身にまとった人たち、ロックンロールな人たち、道端で熱唱している人たちなどほんと様々な人がいました。
外人の人達にとっては非常に
珍しい光景なのでしょう。一緒に写真を撮ってもらっている人たちがたくさんいました。しかも、今日はブラジルフェスタを行なっていたため、ブラジル人も多く、「ここは日本?」と考えてしまう程、異様な光景でした。

代々木公園の近辺でもロックンロールを熱唱している人達も多かったですが、道行くブラジル人は足早にブラジルフェスタの会場に向かっている人が多かったです。それもそのはず、会場ではサンバがあちこちから流れてきており、人々はサンバのリズムに飢えていたかのように道端で踊っている人たちをたくさん見かけました。
会場はブラジルの雰囲気そのもの。どこからともなく音楽が聞こえ、シュハスコの匂いが漂ってきました。
人々の表情は非常に楽しそうで、その場にいるだけで陽気さが伝わってきました。

ステージではブラジルの人気アーティストのライブが始まると会場のボルテージは一気に高まり、ビール片手に踊る人もいれば、奇声を発しながら無我夢中に踊り跳ねる人で会場は溢れました。
人々の表情はほんとに幸せそうで、サンバを聴きながら踊れば他には何もいらない!というような様子。
これこそがブラジル文化の根本のように改めて感じました。
日本の場合はどうでしょう。日本の踊りの音楽といえば盆踊り、歌謡曲といえば演歌でしょう。この音楽ですべてを忘れる事が出来る程、はっちゃけられる人はほとんどいないと思います。また、日本の文化の中で、「これさえあれば他には何もいらない!」と思えるものってないのかもしれません。個々にはもちろんあり、個人差もありますが、ブラジル人のサンバのように国民の大半が熱狂するものって少ないように思います。まさにブラジル文化ですね。

また、飲食についても面白いことありました。お祭りなので、代々木公園近辺にはたくさんの屋台、出店が出ていましたが、どこもお客さんはいなく、お店の人も非常に暇そうでした。
それもそのはず、ブラジルフェスタの会場ではお肉の串焼きが100
円、ビールは100円で飲み放題、軽食コーナーもほとんどが100円のものが多く、日本のお祭り屋台には誰も行きません。商売なので
値段が高いのは仕方ないという考え方もできますが、ブラジル人の考え方はその逆。安い値段でみんなに提供し、どんどん盛り上がろうぜ!!という雰囲気を感じましたね。もちろん、仕入れ値や物価の違いもありますが、お肉の串焼きなんて日本の屋台であれば500円するものよりもお肉の量は多かったです。100円でビールの飲み放題も考えられないですよね。

ブラジルと日本。ほんとに文化の違いは面白いです。このブラジル文化にサッカー王国の秘密も隠されています。
この秘密を色々研究して日本の子供達に伝えて行きたいですね!
posted by 少年サッカー at 23:44| 神奈川 ????| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々のブログ

ぶつかりあう事

今日はトップチームの試合があり、その中でこんなシーンがあった。

ハーフタイム中、試合の興奮がおさまりきらず、ある選手がFWの選手に強い口調で前半のプレーに対して「もっと俺にボールを落としてくれ!!」と要求した。
それに対してFWの選手が、自分の主張を一歩も譲らず言い合い、前を向いてシュートにいくと、その選手の要求をつっぱねる形になった。

外から見たら、もしかしたらチームがうまくいっていないように見えたかもしれない。
しかし、私はそれで構わないと思う。

何か言われた時に自分の主張をしっかり伝える事で、会話が生まれるし、それがどっちが正しいかは外から客観的に見た人間が判断したり、仲介をすればいい話。
一方が黙ってしまって会話が生まれなかったり、言い合う前に外から仲裁に入ってしまうよりよっぽど良かったと思う。

そのFWの選手は普段あまり言い合う事のない選手だったが、先月のU-23ブラジル遠征から帰ってきたばかりで、感じたものがあるのだろう。
帰国後の練習に臨む姿勢は、遠征前とは明らかに違ったものだと感じさせていたが、ここでも変化を見せてくれた。


改めてブラジルと絡めての育成は面白いなと感じた。
できれば上を目指すすべての選手が、できるだけ若いうちにブラジルを経験し、いろいろなものを見てきて欲しいと思う。

しかし、ブラジルはお隣の韓国に行くように気軽にいける訳ではない。
そんな選手達のために、どうやって日本でそれを伝えていくかが重要だし、あの手この手でなんとかして伝えていかなければならない、と今日改めて感じた。

COJBだからこそできる育成、というものをこれからも追求していきたい。
posted by 少年サッカー at 00:15| 神奈川 ????| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々のブログ