2007年10月18日

暗闇サッカー

今日は赤田西グランドでのスクールに行ってきたが、様々な発見があた。
スクール会場に到着すると、数人の子供たちが会場には集まっており、1人の子と1対1を行った。特にルールもなく、どうしたら勝ち負けもないボールの奪い合い。10分以上繰り返し行ったが、その子はやめる様子もなく、逆に「一度休憩する?」の声掛けにも、首を横に振り、何度もボールを取りに来ていた。
感覚的にこの子は今後楽しみな子の1人。スクール終了後にもすでに真っ暗なグランドで壁に向かってボールを蹴っている姿があった。

真っ暗といえば、これからの時期はもう5時を過ぎれば日も落ち、暗くなってくる季節。今日の時点でもスクール終了時間の6時には真っ暗な状態。

みなさんはこの暗闇でサッカーすることをどう感じるでしょうか? 

ほとんどの人であれば「見えないので危険」と判断するでしょう。
しかし、ほんとに見えないのか実験も兼ねてジュニアユースの選手と先週に引き続き、1時間近くミニゲームを行ったが、見えないなりに感じることが非常に多くあることを体感した。
「見えないから危ない」という判断は客観的な意見であり、実際にプレーしてると気にならず、楽しく感じてきてしまうのも面白い。
ボールを見ながらプレーすることに慣れてしまっていると見えないことに苛立ちを覚え、言い訳をする事もあるだろうが、ボールを見たくても見えない状況であれば「周囲を確認しながらのプレー」を嫌でも意識しなければならなくなる。
また、ボールを感覚で感じなければならず、見えないなりの効果はあると実感している。
声の重要性を知るにも非常にいいだろう。

まだまだ暗闇サッカーには秘密が隠されていそうだ。「見えないからしない」のではなく、「見えないからこそ行う」という姿勢は様々な分野でも言える事だと思う。
極端な意見かもしれないが、ブラジルの子供たちが見えないからサッカーやめたという状況はないだろう。昔の日本にだってそういった時期があったはず。照明が多くなったからこそ明るいとこでの活動が当たり前となてきているが、その環境に合わせて人間は成長していける対応能力は備えている。

ある保護者の方がこんなことをコメントしていた。「暗くなったらボールが見えないと思っていたけど、案外見えるものなんですね」と。
実際、真っ暗であっても、徐々に目が慣れて見えるようになるのは事実。もちろん、ほとんどは暗闇だが(苦笑)

ゲームに没頭し、周りへの集中力を高めることで、体も緊張しているので、瞬間的な反応は暗闇でも可能だと思う。
とはいっても、完全な暗闇での接触は思わぬ怪我につながる恐れも重々考えられるので、様々な対策を練り、冬場での活動に備えたい。

もちろん、カポ・サンバも継続して実施していくのでお楽しみに!!
posted by 少年サッカー at 23:48| 神奈川 ????| Comment(3) | TrackBack(0) | 日々のブログ

藤沢スクールの成果

藤沢スクールでは、グランドからアスレチックに移動するまでの間、ボールを使ってみんなでパスを回しながら移動したり、各自ドリブルしたりしながら移動するが、これがなかなか面白い。

目的の場所に移動するまでに、傾斜、階段、遊具などがあり、少しパスがずれたりトラップをミスするとボールが転がっていってしまったり、相手に届く前に障害物に当たってしまったりする。
ボールばかりを見ていたら木にぶつかってしまう可能性もあるし、傾斜に足をとられて転ぶ可能性もある。
走りながら行う事で、自然とバランスや、コントロールしながら周囲の状況も把握できるようになってくる。

そういえば藤沢スクールの会場が今の場所になった当初は毎回転んでいた子供達も、今日は一回も転ばなかったのではではないか?
もちろんこれからまだまだ転ぶような場面は出てくるだろうが、少しずつ効果は出てきていると感じている。

ここの所毎回行っているサッカー卓球も、バランスの良くない状態で正確にコントロールする練習として、グランドでの基礎練習の精度のアップにも役立っている。

今までで積み重ねてきたものをベースに、さらに向上できるよう、さまざまなものを利用しながら練習していきたい。
posted by 少年サッカー at 00:40| 神奈川 ????| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々のブログ