2007年11月29日

年上との練習

今日は赤田西グランドでのスクールを実施しました。
毎月の恒例となっている、「月の最終スクールはゲームの日」という事で、今日はゲーム中心の練習を行いました。

カポサンバで体を温め、サッカーに一番必要となる股関節を重点的にほぐしながら、ウォームアップを行いました。
ここ最近のスクールでは毎回行っているカポサンバですが、徐々にリズム感もよくなり、体全身でリズムを捉え、動きもスムーズになってきていました。
暗闇の中で怪しい音楽をかけながら行う様は一見非常に怪しいですが、体も温まり、リズム感も養うことができ、特に股関節の動きには非常に良い効果があります。

さて、今日のゲームはスクール生全員、ジュニアユース、コーチ陣も一緒に混ざり、3ゴール式のゲームを行いました。
自分の守るゴールは1つで、2つのゴールをめがけて攻める。今日のルールとして、ジュニアユース、コーチ陣のシュートは禁止で、スクール生のみがシュート可。それとボールを2つ使用。
最初はなにもアドバイスをせず、このルールだけを伝えてゲームを行ったが、案の定、得点は全く入らず、10分行ってゴールは1点のみ。
ジュニアユースのメンバーは自分がボールを持てるからといって中々パスをせず、ゴール前までいくもシュートが打てないので結果的にボールを奪われてしまう。
逆にスクール生はボールを呼ばないから中々自分のもとへボールが出てこない。
この2点を全員に伝え、どうすればいいのかを考えさせた結果、2本目では多いチームで6点も取るようになった。
合計で3本行ったが、15点ほど点数を取れるようになった。

年上との練習は非常に効果がある。また、年上のメンバーも考え方によっては非常に練習になる。
スクール生は必死にボールを呼ぶ姿勢が見られるようになり、逆にジュニアユースのメンバーはドリブルしながらサポートの声、パスを出す相手に声をかけれるようになってきた。
他にも効果のあった点は多々あるが、お互いに苦手な面を確認することができ、非常に良い練習となりました。

練習の工夫次第では学年の差、年齢の差は関係なく、非常に良い効果があります。
良くも悪くも年下のメンバーは年上をお手本としています。
お互いにレベルアップをしていくためにもこういった環境は必要ですね。
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2007年11月28日

ブラジル遠征2008のお知らせ

COJBサッカースクールでは、来年の春に現在の4年生〜6年生を対象に、ブラジル遠征を企画しています!

ブラジルでは、少年期のフットサルのトレーニングが盛んで、それが2002W杯決勝でのロナウドのシュート、現在ロナウジーニョが見せている華麗なプレーの下地になっています。
今回のブラジル遠征ではサッカーのみならずフットサルのトレーニングも組み込み、フットサルを通じて、ブラジルサッカーの強さの一つでもある狭いスペースを突破する技術、アイデアなどを体感して頂きたいと思っております。

また、ブラジル人のリズム感あふれるプレーの源になっているサンバを体験したり、現地サッカースクールの訪問やホームステイを通じて、現地との交流も持っていきたいと考えております。

多感で吸収力の高い年代でブラジルを経験する事で、サッカーのみならず、一人の人間としても大きく成長して頂きたいと思います。

来年3月26日〜4月5日の間で実施の予定ですが、詳細はまたホームページに掲載する予定ですので、お楽しみに!!
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両立させることとは?

今、COJBジュニアユースのメンバーはテスト期間の真っ最中。
みんな勉強に必死になっている様子がよくわかる。

勉強とサッカーもそうだし、普通に生活をしていても2つのことを同時に迫られたり、こなさなくてはならないことって非常に多いと思う。
そんな時、みんなならどうするかな?

「両立する」という言葉を聞くけど、両立させるのって非常に大変。まず、人に言われて行動をとるようでは両立どころか、両方ともパーになってしまうこともあるでしょう。
格言にもあるように「二兎追うものは一兎も得ず」。2つのことを手に入れようとしたばかりに、1つすら手に入らないという意味。
こんな経験ってだれにでもあると思う。

今ジュニアユースのメンバーが直面しているのは、勉強とサッカー。メンバーにとってはサッカーの方が比重は高いと思うが、実際には勉強も大事。特にテストが迫っているから尚更。
サッカーの練習もしたい。だけど、勉強もしなければならない。保護者を含めた第3者の立場であれば、テストの専念するために勉強をさせるのが一般的な考えだと思う。学校にはテスト休みがあるのだから余計にそう感じると思う。

しかし、自分の意識がサッカーに向いているのに、果たして勉強に専念できるのだろうか? 「しなければいけない」という第3者の意見はマイナス思考の考えだと私は思う。
自分がしたいサッカーがプラス思考であれば、勉強を「しなければいけない」という考えはマイナス。
マイナスの考えがあると、集中して行うことは大人でも難しい。
ようは自分でどう考え、やらされるのではなく、どうやったらバランスよく行えるのかを考えることのほうがよっぽども今後の人生に役立つのではないかと思う。

時にはサッカーを犠牲にしても勉強をしなければならないこともあるでしょう。しかし、その繰り返しをしないためにどう行動にでるのか?が大事ではないかと思う。

その過程が今後の大きな成長となることは間違いない。
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2007年11月26日

考える習慣を身に付けよう!

今日はCOJBサッカースクール、特別クラスでの出来事について書きたいと思う。
特別クラスに限らず、どこの会場でも、また、サッカーに携わっている子供たちに限った事ではないが、自分のイメージと違ったプレーをし、ミスをしてしまうことって多々あると思う。
ミスをしたこと、自分は「これがしたかった」という事はすぐにわかると思うが、それだけでは解決には繋がらないでしょう。

まずは「自分がどんなプレーをしたいのか」、次に「それを行うにはどうしたらいいのか」を自分なりに考えてみる。

ここからが大事。

最初っから自分がイメージしていた通りに出来るほど物事は簡単には出来ず、サッカーのプレー1つとっても中々難しい。
ミスを恐れずに色々と試すことももちろん大事なのだが、「何でミスをしたのか?」という根本を自分なりに考え、答えをみつけて行かなければ改善するのにかなりの時間を要する。

人から言われた意見ではなく、自分で考えることが重要であり、中学年(4年生頃)からであれば、決して難しいことではないと思う。

サッカーの分野に限らず、ある有名野球選手は小学生の頃になるべく速い球を打ちたかったのだが、バッティングセンターの1番早い急速である120キロでは物足りなかった。
そこでその少年が考えたのはバッティングボックスより前に出て、ピッチングマシーンに近づいて練習していたと言う。

自分が苦手な部分、ミスをしてしまったことは自分が良く知っているが、それをどうやって改善していくかが重要となってくる。

どうしたらミスをしないのかの根本を考える癖を身に付けていこう!
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プレミアカップ試合日程決定!

今年度より正式にスタートしたCOJBジュニアユースU−13の一番大きな大会「JFAプレミアカップ」の予選リーグ日程が決定致しました。
この大会は4チームで行われる予選リーグを1位で通過しなければ決勝トーナメントに出場できず、非常に厳しい試合が予想されます。
神奈川県のクラブチーム、中学校サッカー部も参加し、神奈川の代表を決め、決勝トーナメントで優勝すれば関東大会に出場することとなります。
試合日程は下記の通りとなります。

第1試合目 
12月 2日(日) 対 BANFF横浜ベイ 
          座間市立東中学校 11:10 キックオフ

第2試合目
12月 8日(土) 対 FCコラソン・インファンチウ
          津久井又野公園 11:10 キックオフ

第3試合目
12月15日(土) 対 横須賀市立常葉中学校サッカー部
          横須賀長坂グランド 13:30 キックオフ

ご都合の良い方は是非ご声援をよろしくお願い致します。
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2007年11月25日

個性の育成

またまた熱のこもったコメントをありがとうございます。

様々な考え方、意見を持っている方々とこうして意見交換出来る事は非常に面白いと思う。

皆さんから頂いたコメントを全て否定する必要もなく、保護者の方の意見、指導者の方の意見と私の意見の共通する部分も多くあり、非常に参考になっています。
幼児期、低学年時期の子供達にとっては特に気を使わなければならない。気を使うといっても行動に対していちいち目を配り、声を掛ける必要はなく、時には子供の目線になり、一緒になって遊んだり、例え危ない行動をしそうになったり、泣いたとしても手を出してはいけない場面も多くあると思う。
行動に対して声を掛ける必要も時と場合を選ばなければならないと思う。

それが子供の個性になって行くのではないかと思う。怖いもの知らずで何にでもぶつかって行く子、やる前からビビってしまう子、人見知りな子など、いちがいには言えないが、幼少時期の周りの接し方で個性に変化を加えているのは確か。
もちろん、大半の大人は「子供のために」と考えてしている事でも、ほんとに子供のためになるかどうかはその段階では知る由もない。

自分事ではあるが、幼少時期には様々ないたずらをしてきたせいか、1歳の誕生日にはすでに頭を縫う怪我をしていたし、4歳の頃には猫を追いかけて木に登り、天辺まで行ってしまって降りれなくなったり、年長では腕に10針の縫う怪我、スキーで転んだ際にストックを顎に刺したりなどなど、非常に多くの怪我を経験してきた。
その成果、多少無茶な事であっても積極的にチャレンジ出来るようになったし、今の私がいるのはそういった経験のおかげだと思っている。

決して怪我をすることを肯定するつもりもないが、やはり幼少期に体感したことはどんなことであれ、非常に効果はある。
子供たちにとって無駄な経験となることはないでしょう。色々なことを経験させたいという思いもあり、今年の夏にはCOJB初となるスクール合宿を実施し、普段では決して行わないような環境の中で実施した。

サッカーの技術的な練習は中学年(3年生頃)からでも遅くなく、よりスムーズに練習に取り組む姿勢、運動神経系の発達を前の年代でどれだけ習得できるかが重要ではないかと思う。
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2007年11月24日

年上との練習

まず、本題に入る前にここ最近のスクールブログで議論となっている話題から書きたいと思う。
COJBサッカースクールが発足してから今日まで、サッカーを楽しむだけでなく、色々なことを伝えたいと言う気持ちで試行錯誤今日まで行ってきている。
幼児年代の子供から成人までCOJBの各カテゴリーに在籍している年代はばらばらで、指導内容ももちろん異なっている。
その中で今議題となっていることは幼児及び低学年の子供たちへのサッカーの指導について。
日本全国には多くの指導者や様々な理念をお持ちの方が多い中、このブログではCOJBの考える理念の基、書かせてもらっているので、意見は賛否両論あると思う。

最近のブログにコメントを頂いた話題に少し触れるが、5,6歳の子供に何を言っても無駄との意見があったが、正直今の段階では私もそう思う。その年齢以下の子供たちであれば尚更でしょう。
しかし、本当にそうでしょうか? 
もしかしたらほんの少しずつかもしれないけど、意識の変化はあるかもしれない。言葉のかけ方、練習メニューの工夫で子供たちの個性を変化させる事はできるかもしれないし、理解できないことでも、子供なりに理解をしてくれるかもしれない。結果は誰にもわかりません。私にもどういう効果があるか分からないが、実際、私が指導にあたっている範囲では言動に変化が出てきているのは事実。しかし、どこまで理解をしているかは本人にしかわかりません。本人すらわからないかもしれない。
それでいいのではないかと思う。

学校でもけじめのつけられない子への対応が問題となっているという話を聞いたことがあるが、やはり私生活の基盤となる家庭での影響が非常に強いのは事実。しかし、家庭だけでは改善しきれない部分を些細ながらも、時には余計なおせっかいな事でも、子供のために必要とあれば、例え馬の耳に念仏であっても話をしなければならない。
本当に馬の耳に念仏かどうかもわからない。子供の成長の度合いは様々。10人、100人いれば全員考え方も違うのと同じで、みんなが理解できないとは到底思えない。
だけど、10歳未満であれば理解するにはまだまだ難しい年代ですね。
まだまだ指導の経験は浅いですが、何度も何度も同じ事を説明しても理解出来ない子もいれば、理解する子もいる。かといって、理解できない子をほっとくわけにもいかない。しかし、同じような方法で説明しても理解できない。
これも練習メニューの工夫と一緒で、違った角度から子供に接することで、なんとなく理解できるようになるんですよね、不思議と。これは私の実体験です。もちろん、範囲は非常に狭いので、日本全国の子供たちに理解できるかと言えば難しいですが。

自分の考えを指導するのも大事だと思うが、個々や年代に合わせてかける言葉やタイミングがの方が大事ではないかと思う。
特にタイミングは大事。例え練習中に砂遊びを始めてしまったとしても、その行動を見守ることも重要。けじめの部分ではすぐにでもみんなと同じ方向を向かせなければいけない時もあるが、そのタイミングを計ることも大事。

いちサッカー指導者であるが、子供たちから本当に多くのことを学ばせてもらっている今日この頃だ。


さて、前置きが長くなってしまったが、今回書きたかった本題に入りたいと思う。
昨日のスクールでは6年生のスクール生をジュニアユースのメンバーと混ぜて練習を行い、今日のジュニアユースの練習ではFCCOJBの選手たちと混ざって練習を行った。

昨日のスクールで初めてジュニアユースに混ざって練習を行ったスクール生は揃って「緊張したけどすごく楽しかった」とコメントしていた。年齢的にはたった1年しかかわらないが、この年代の身体的な成長は非常に早い。体の骨格、スピードなど非常に伸びる年代であるため、動きに全くついていけない様子であったが、必死に頑張っていた。
その逆にジュニアユースのメンバーは今日のトップチームとの練習でそれを感じた事と思う。

上の年代と一緒に練習を行うことは良くも悪くも非常に良い点がある。また、お互いに成長できる。
例えば、上の年代である選手であれば下の年代の選手の見本にならなければならず、練習に対する姿勢から技術の精度、身だしなみにまで気をつけなければならない。
上の選手がシャツをだらだら出して練習をしているようであれば声をかけ、注意しなければならない。逆に注意をされた上の選手は非常に恥ずかしい。
技術も一緒。上の選手は見本として見せなければならない。年代はばらばらであっても真剣にプロ選手を目指している立場は一緒。
そうすると自然の練習の雰囲気、空気も締まる。

少年サッカーの年代では低学年、中学年、高学年と分かれて練習を行っているところがほとんどだと思うが、時には全部の年代が一緒になってゲームをすることも非常に良いと感じる。
以前から各会場で様々な年代とぶつかり合うことを実施してきたが、もっともっと年齢の垣根を越えて練習を実施していきたいと思う。
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2007年11月23日

教育や躾

教育や躾、個性のあるある選手など、育成に関して、みなさん非常に真剣で、さまざまな意見を持っている事がブログへのコメントからも伝わってきます。
指導の現場に関わっている者として、その責任も改めて感じています。


大人は、できない事をすぐに諦めてしまい、砂場遊びや他の事をしてしまうと、良い方向に進まない事を知っています。
指導者として、子供がそういった姿勢を見せた場合には放っておかずに、なんらかの形で良い方向に導いてあげる必要があると思いますし、それが短い時間とはいえ子供に関わるサッカースクールの指導者の役割であると思います。

我慢や忍耐など、なかなか普段親に言われても受け入れ難い事を、好きなサッカーのコーチから言われる事で聞けるという面もあると思います。

しかし、年齢にしては幼い子や、他と違った特徴のある子に対して、一通りの接し方でなく、いかにその子に合わせて、押してダメなら引いてみたり、その子に合わせた言い方で成長させてあげられるかは指導者の腕の見せ所ですよね。

トッププロが見せる華麗なプレーの下地に、とんでもなくレベルの高いフンダメント(基礎)があるように、子供の頃からの教育、躾は、選手として、一人の人間として個性を発揮する下地にあるフンダメントだと考えています。

その事を一人一人に合わせた形で伝えていき、少しでも多くの子がサッカーを通じて成長する手助けをしていきたいと思います。
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2007年11月21日

前回のコメントに

スポーツ歩く27歳さん、保護者の見解さん、前回の文に対する真剣なコメントありがとうございます。
文がちょっと長くなりそうなので、本文でお返事させて頂きます。

僕の文章に不備があり、誤解を生んだ部分もあるかもしれません。
僕も、低学年の子に限らず、子供に対して感情的に怒ったり、怒鳴ったりといった事には反対です。
それをやってしまうと子供を伸ばすどころか、子供の成長の芽を摘んでしまう危険があるのは意見が一致する所だと思います。

ただ、スポーツ歩く27歳さんが砂場遊びを例にあげ、低学年の子には好きな事をさせるのが大事だとおっしゃっていましたが、子供が砂場で遊びたい時には砂場で遊ばせて、サッカーをしたくなったらサッカーをさせてあげる、というのは、自主性の尊重というよりも、ちょっと放任すぎると僕は思います。

小学校の高学年の年代をあらゆる事をすぐに習得できるゴールデンエイジといって、その下の低学年をその準備期間としてプレゴールデンエイジといっていますが、ゴールデンエイジに習得するものは動きや技術だけでなく、強い意志、立ち向かう姿勢など精神的なものもあります。
その準備期間としてのプレゴールデンエイジに、好きな事だけをやらせてあげるのが本当にその子の為になるでしょうか。

指導者の言う事を全部聞けと言っているわけではありません。
子供の意志で、「自分はこれをやりたい!」といったものをぶつけてくる子には、その意志を十分に尊重してあげたいと思いますし、事情がありその意志を汲んでやれないのならしっかり話をしなければいけないと思います。

しかし、何かをやりたい!という意志ではなく、できない事をあきらめるような姿勢で練習を離れる子を、指導者は放っておいてはいけないと思います。
子供の成長を考えた時に、やはり物事を避けるような姿勢は今から注意していかないといけないと思っています。

サッカースクールが増え、通う子がすごく多くなってきている今、単に楽しませながら技術を覚えさせる、だけでは足りないと思います。
好きなサッカーを通じて精神面の成長を促していく事もこれからのサッカースクールの重要な役割だと思いますし、それは将来サッカーでプロを目指す上でも、それ以外の道に進む上でも活きてくる事だと思います。

外国と比べて日本のプロ選手が精神的に幼く、若くして解雇されたJリーガーでその後の人生すごく苦労している選手が多数います。
そういった選手達の姿を知っているからこそ、サッカーだけやらせていてはいけない、好きな事だけでなく、やらなければいけない事を一生懸命にやる習慣を早い段階からつけていかないといけない、と強く思うのかもしれません。

そういった事を考えると、低学年の頃からでも、最低限の躾、教育的な指導をしていく必要があるんじゃないかな、と思います。
posted by 少年サッカー at 21:16| 神奈川 ????| Comment(6) | TrackBack(0) | 日々のブログ

2007年11月20日

チャレンジする心

久し振りに中区のクリニックに行ってきました!
子供達の成長ぶりも嬉しかったですし、またみんなとサッカーができてとても楽しかったです!!

ただ、低学年の子で一つ気になる事がありました。
ちょっと説教臭くなってしまうんですが・・

低学年クラス、高学年クラスは、アップとコーディネーションも兼ねて、少し難しいフェイントの練習を最初したのですが、その子はうまくできませんでした。
その子に限らず、他の子も最初うまくできませんでしたが、回数を重ねてやっていくうちにだんだんさまになってきて、少しずつ良くなっている様子が見えました。

しかし、その子はボールがどこかに行ってしまった、足が痛いと言って練習をしようとしないのです。
低学年の子に厳しいかもしれませんが、できない事を失敗しながらでもチャレンジして少しずつ自分の物にしようとするのではなく、できないからとあきらめ、そこから逃げているのがはっきりとわかりました。

大きくなればなるほど、大人になればなるほど、自分のできない事はチャレンジするより、避けようとしてしまいますが、たとえ恥をかきながらでもやる事で得るもの、学ぶ事はたくさんあります。
自分自身もしっかり振り返り、チャレンジする姿勢、学ぶ姿勢を常に持っていかないといけないと思いますが、子供の頃からでも避けたりするような姿勢の子にはしっかりと言っていかないといけないなと思います。

言われたその時は本人は気持ち良くないと思いますが、多少うるさいと思われたとしても、指導者としてはやはり流してはいけない部分だと思います。
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2007年11月18日

プレー以外も並行して

今日はジュニアユースの指導者交流試合、懇親会に行ってきました。

交流試合の会場はみなとみらいにあるマリノスタウンでしたが、そこに行く途中にマリノスのジュニアの子が道でゴミ拾いをしていました。
COJBでも合宿の時などは必ずゴミ拾いや掃除がスケジュールに組まれますが、それってやっぱりすごく重要な事だと思います。

今FCの寮で生活している若い選手が寮を汚いままにしているのを時々注意しますが、おしゃれにする必要はない、最低限の整理整頓をした状態で過ごす事、多少面倒くさい事であってもしっかりやる事で、それがプレーや仕事にも好影響を与えると思います。
あるJリーグのユースの監督も、プレー以前の人間性の大切さをミーティングで繰り返し言っていました。

サッカーのプロを目指しているからサッカーだけやればいい、プレーが他の子より優れているから他の子より偉い、というのは全然違いますよね。

ユースの年代、もしくは大人になってからではなく、そういった意識、習慣を子供の頃からつけていく事、プレーと共に人間性も育てていく事が大事ですね。
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2007年11月17日

イメージ、想像力を養う

よく「イメージを持て!」「想像力を豊かに!」という言葉をサッカーの現場でも耳にしますが、一体どういうことなのでしょうか?
子供達にイメージのもととなるものがなければイメージできないのは当たり前ですが、それは個々の問題。
私の周りの子供達を見ていると、「マネ」は出来ますが、イメージ、想像力を働かせる事が出来る子が少ないように感じます。

今回はそのイメージ力、発想力を養う方法を身に付けるひとつの方法を書きたいと思います。
例えば、次の言葉からじっくり考えずに、閃いた言葉を上げてみてください。
「あったけ」
幾つの事が連想できるでしょうか?

よくよく考えれば、いくつも思いつくと思いますが、とっさにイメージできるのはそんなに多くないでしょう。
単なる言葉遊びですが、サッカーやスポーツ、私生活の中でもとっさに判断を要求されることは多々あります。
そのとっさの瞬間にどれだけのことが思いつくか?イメージできるかが大事になります。

他にも普段はよく目にするものでも、見ないで絵を描こうとすると中々上手く描けませんよね?ここで大事なのが想像力です。
例えがサッカーと違いますが、一回見たプレーをイメージして、実際にプレーしてみることと同じではないでしょうか?
一度見たものをどれだけイメージし、それを試すことが出来るかが大事だと思います。
同じプレーを見ても、それぞれ捕らえ方が違うのもこういった関係があるのではないかと思います。

イメージ、想像力はサッカーの現場のみで養えるものではなく、普段からの意識、考え方、見方でより独創的なものを生み出せるようになるのではないかと思います。

何か面白い遊びを考えてみてはいかがでしょうか。
posted by 少年サッカー at 23:46| 神奈川 ?J| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々のブログ

2007年11月15日

暗闇サッカーと照明

今までCOJBサッカースクールでは、暗くなるのが早くなるこの時期、暗闇サッカーと題して、明かりをつけず暗いままの状態で練習を行ってまいりました。

では暗闇サッカーの効果とは?
目だけに頼らず、周りに敵がいるかいないかを感じながらプレーする注意力、相手がどこからボールを奪いに来るか分かりにくい状況で、腕や体全体を使ってボールを守る技術、味方に自分がどこにいるかを大声で伝えなければボールに触れすらしない状況で、声を出す事、要求する事を覚える、他にも様々な事があります。
また、物に恵まれ過ぎている今の子供達に、厳しい環境でどうするか、環境が厳しいからやらない、のではない逞しさ、工夫を学んで欲しいという気持ちがあります。

今日の赤田西会場では暗闇サッカーで身につけにくい技術の精度などを練習する為に照明をつけての練習を行いました。

これからも照明をうまく利用しながら、いろいろな角度から子供達の成長を促していきたいと思っています。
posted by 少年サッカー at 21:42| 神奈川 ?J| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々のブログ

スピードだけに頼らない

今日の藤沢スクールでは、相手を背負った状態での1対1を繰り返し行いました。

コーチに足が遅いと言われ、自分でも気にしている子がいましたが、小学生年代では足の速い子がどこまでもドリブルで突き進んでいくシーンも多いですが、大きくなるにしたがってそういったシーンは少なくなってくるものです。
それは身体能力の差が子供の時ほどなくなったり、ポジショニングやプレーの仕方を覚えるからです。

それでも、日本の若い選手を見ると、持久力とスピードを活かして走れる選手は多いですが、うまい体の使い方、スピードを一段落としての冷静で正確なプレーは苦手です。
そういったプレーを子供の頃から教えてあげる事で、足が速くなくても、しっかりとチームに貢献できる選手になる事ができます。

今日の練習では、落ち着いてプレーできる為に必要な要素を繰り返しやっていきました。
これからのスクールで、少しずつスピードだけに頼らないプレーを身につけていって欲しいと思います。
posted by 少年サッカー at 00:20| 神奈川 ?J| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々のブログ

2007年11月13日

しっかりとした挨拶を!

今日は中SCのクリニックに行ってきました。

幼児クラスの子供達には先週宿題を与えたのですが、正直なところ「全く覚えていないだろうなぁ」と思っていましたが、なんとみんな覚えていた様子で、練習もしてきたようでした!
非常にシンプルなもので、足でボールをすくい上げるという練習です。大人の膝ぐらいの高さまでボールをすくい上げられれば上出来でしょう。明らかに先週よりはみんな上手になっていましたね。

ジグザグの動き、ドリブルもかなり上達しており、ジグザグドリブルもすいすいクリアしてしまう子もいます。
これまで全くドリブルが出来ず、ボールが転がるたびに手でボールを止め、またボールを蹴るという感じの子もだいぶ足でのコントロールが慣れてきたのか、手をあまり使わないようになりました。

この年代ではサッカーの技術よりも色々体験させ、いろんな動きや刺激を与え、今後の年代でスムーズに技術習得が出来るよう、準備させてあげたいと思います。

低学年クラス、中高学年クラスでは「体の使い方」「1対1」のボールキープを重点的に練習を行いました。
中高学年はさらに「1対2」「2対1」までを行いました。
誰でも知っているボールキープ。キープの仕方ぐらいサッカー経験者であればすぐにわかると思いますが、それが子供達にどこまで伝わっているかは不明です。というよりも、子供達は理論的に全くと言っていいほど理解していません。
敵を背負った際に慌ててしまったり、慌ててパスを出してミスをすることってよくありますが、「体の使い方」をしっかりと子供が意識できれば明らかにミスの回数は減ります。
実際に今日の中高学年クラスでも証明できました。

さて、今日の練習メニューはおいといて、このブログを通して日本全国のサッカー少年に伝えたい事があります。それは「挨拶」です。
COJBではコーチ陣との自然なスキンシップを図ることを目的に挨拶の際に握手をして「ボアタルジ!(こんにちは!)」と大きな声で挨拶をするようにしていますが、みなさんの挨拶はどうでしょうか?

しっかりと挨拶をする子もいれば、もごもご言いながら来る子、逆に全く挨拶をしない子もいるかと思います。
いつ会場に来たのかもわからにように影を潜め、気が付いたら練習に参加している子も多いのではないでしょうか。

今日クリニックに参加してくれた子の中にもいました。挨拶もせずに練習に加わろうとし、私に「今日コーチ挨拶した人」と聴いた瞬間、何人かは「やばい!」という顔をしていました。

決して私に挨拶をしなければいけないというものではなく、これは人として当然な部分。私から練習前の子供達の傍によって行って挨拶をすることは簡単ですが、これでは何も解決になりません。
自分から挨拶に行く姿勢を身に付けなければ、意味がありません。
学校の先生、塾の先生、近所の方々など、会った際に挨拶をされて気分を悪くする人もいないでしょう。
自分から積極的に挨拶をすると事が大人になると自然に出来るか?といえばそうとも限りません。

また、元気な声で挨拶が出来ても目がどこか泳いでいる子も多いですね。目線は下を向いていたり、きょろきょろしながら挨拶をする子も今のうちから改善して行きたいですね。

大きな声で相手をしっかりと見て挨拶をする。簡単な事のようですが、これまで出会ってきた子供達の中には多くはいませんでした。
これが出来る子と出来ない子では受ける印象も大きく変わってきます。

先日のブログにも書いた「ありがとう」という言葉同様、非常に大事なことではないかと思います。
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2007年11月11日

だいあん祭り

今日は、以前からCOJBがお手伝いさせて頂いている地元のお祭り、だいあん祭りがありました!

COJBは「サッカーボーリング」ブースも出させて頂きました。
参加して頂いたスクール生の方々、どうもありがとうございました!!
おかげさまで、午前中はさっぱりだった(苦笑)サッカーボーリングも、午後には多くの子供達に楽しんでもらう事ができました!

ボーリングのルールをキックでやる、という単純なものでしたが、一回やると何回もやりたくなるゲームで、みんなとても楽しそうにやってくれました。
なんでも足でやって遊んでみる、というのは真剣にサッカーをする上でもいい効果がある場合が多いですね。
ブラジル人が時々浮き球を胸でパスしますが、あれはまさにフッチボレー、サッカーバレーの中で身につく技術の一つです。
特に小さい頃はそうやって遊びながら様々な要素を身につけていって欲しいものです。


さて、今回のだいあん祭りはジュニアユースのメンバーに手伝いをしてもらいました。

親やコーチ以外の大人と接する事でいろいろと学んで欲しいというのが狙いですが、グランド外でのいろいろな姿が見え、非常に良かったですね!
お祭り終了後のミーティングでは一人の選手の行動が話題になり、コーチから注意されてしまいましたが、その選手の行動以外にも、修正すべき行動がありました。

このブログでもある有名チームのグランド外での行動についてのものがあり、またあるJ下部の監督をされている方もおっしゃっていましたが、特に若い年代の指導は、やはりグランド内だけの指導では足りません。

今日はグランド外の指導をするのに非常にいい機会だったと思いますし、今日の経験で選手達もまた一歩大人に近づいてくれた事と思います。

コーチ陣も今日の事を参考にまた明日から指導していきます!
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2007年11月08日

言葉遣い

昨日は天皇杯のお手伝いに行ってきました。
何度もこのブログでも書いていますが、某Jリーグチームのグッズ販売のお手伝いです。
毎回多くのサポーターが詰め掛け、新商品が出るたびに買い揃え、特に人気選手のグッズなどは早々に完売してしまいます。

さて、以前から感じていた事なのですが、昨日改めて感じた事をここで書きたいと思います。
グッズは大きく分類してアパレル関係、タオル(マフラー)関係、ストラップなどの小物関係に分けられますが、子供が多く殺到するのは小物が圧倒的に多いです。
キーホルダーや選手カード、筆記用具等様々な小物があり、値段も他の商品に比べると安いので、子供が買いに来たり、親にねだるのはほとんどが小物です。

最近では選手のトレーディングカードが流行らしく、カードを買い求めて来る子供がほんとに多いです。
そんな子供達にというわけではありませんが、販促用のカードで、このチームに所属する選手のサインカードがあり、それを子供達に配っているんですが、もらった子供達の反応が様々。
保護者に促されて「ありがとう」という子供や、自分から嬉しそうな顔で「ありがとうございます!」と言う子もいれば、そのまま走り去ってしまう子。

これは私の考えですが、人から何かをもらった時やしてもらった時などには必ず「ありがとう」という言葉は大事ではないかと思います。販売側、もらった側は関係なく、お互いに必要な事であり、子供達のうちだからこそ伝えて行かなければいけないことではないかと思います。

年上の人と会話をする事も一緒で、最低限のマナーは絶対に必要です。それが子供であっても一緒。丁寧な言葉遣いは出来ないにしろ、最低限の事は保護者や周りの大人が注意していかなければならないと思います。

スクール、クリニックの中で最初と最後にお互いに「ありがとうございました」と言うのもそうです。私も子供達に対して「練習を受けてくれてありがとう」という気持ちですし、子供は「指導をしてくれてありがとう」という気持ちはお互いに必要な事ではないかと思います。
私が子供にスクールシャツを渡す際にも必ず保護者に「ありがとう」という言葉を出させるようにしています。
ほんの些細な事ですが、日常から子供達の行動に目を配り、その中で適切でない言動に対しては注意していかなければならないと思います。

大人、子供関係なく、なにかをしてもらったら「ありがとう」という言葉は絶対に必要ではないかと思います。
また、子供のうちだからこそ、正しい言葉遣いを周りの大人が注意して行く必要があるのではないかと思います。
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2007年11月07日

子供の成長のために

今日の藤沢スクールでは、珍しく(?)体をぶつけ合うような練習は一切なく、サッカーの能力を高める上で土台になるコーディネーションや、運動能力を高める練習を行いました。

その中で、辺りがまっ暗な中で、山道をパスをしながら走ったり、多少危ないと思うような事もしますが、そういった事を通じて得るものはすごく貴重な事だと思います。

暗い山道をパスをしながら走れば、当然転んだりどこかにぶつかってしまう確率は普段よりも高いわけですが、そういった条件で練習している子は、でこぼこのグランドで試合をしなければいけなくなった時など、ボールコントロールに苦労したり、足首を捻挫してしまう確率は、普段きれいなグランドでしか練習していない子よりも格段に低いものです。

藤沢スクール開校当時は山道で毎回転んでいた子も、最近はほとんど転ばなくなってきました。
そういった成長はなかなかグランドで効果のわかりやすいものではありませんが、非常に大切な事だと思います。

もちろん危険の度合いにもよりますが、危ないから、と危険から遠ざけてしまうよりも、しっかり見ながら、多少危ない事もやらせてあげる事で、子供達の成長につなげたいと思っています。
posted by 少年サッカー at 21:27| 神奈川 ?J| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々のブログ

2007年11月06日

けじめをつける習慣

今日は中区エリアでのクリニックを行った。
幼児クラス、低学年クラスともにサッカーゴルフを実施し、その様子を見ていた中高学年の子供達からも「やりたい!」との声が出たので、アップを兼ねてチーム制でサッカーゴルフを行った。

40分くらい行っただろうか。子供たちは練習そっちのけではしゃいでいる子も多かった。
逆にわざとそういう雰囲気を作った。
子供たちが練習に移る際にどれだけ切り替えができ、遊びと練習をしっかりとけじめをつけれるかどうかを見たかった。
もちろん、そのまま練習に入ったらどうなるのかは目に見えていたので、一応アドバイスとして「けじめをつける」という事をしっかりと伝えた。

普段、4時間も5時間も練習しているチームが多くあると思うが、子供たちの集中力はそんなに持たないと思う。
忍耐力や持続力は養えるのかもしれないが、集中力や中身の濃い事は中々できないだろう。
日本人はどちらかというとコツコツ長い時間仕事を出来る国民性なのかもしれないが、それは子供の頃の経験が大きいのではないかとも感じる。

短い時間集中し、練習をすることで効果のあることも少なくない。特にサッカーでは一個一個の練習を集中し、繰り返し練習することが重要となるので、だらだらと長く練習をしても意味がなくなってしまう。
練習の中で遊び半分で行っている姿をこれまでにも多く見てきたが、「身に付いているか?」と言えば身に付いていないでしょう。
メリットがあるちしたら保護者にとって長い時間練習してくれているほうが家で手がかからなくて嬉しいということぐらいかもしれない(苦笑)。
デメリットは多い。なかでも「けじめがつけられない」というのはサッカー以外においてもこれから先、子供たちは苦労することではないかと思う。
例えば、だらだらと長い時間勉強していても効率は上がらない。勉強はしていても中身がなければ意味がないといったとこだろう。
好きなサッカーを通じてしっかりとけじめをつけれるようになって行って欲しいと願う。
posted by 少年サッカー at 00:02| 神奈川 ????| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々のブログ

2007年11月04日

初白星!!

昨日、今日と2日続けてCOJBジュニアユースの県リーグ(公式戦)が行われました。
昨日はU−13、今日はU−15の試合が行われ、どちらもリーグ最終試合となりましたが、U−13ではリーグ優勝のかかった試合、U−15では年上相手に初白星をつけられるかどうかの大事な試合となりました。

まずは昨日のU−13。
先日のブログ掲載に誤りがあり、8点差の点差が必要と記載してしまいましたが、勝ち点の関係上、試合に勝利すればリーグ優勝が決定する試合となりました。
結果から言えば5−1で勝利する事ができ、リーグでは無事優勝する事ができたものの、内容はこれまでの試合の中ではワースト3に入るような内容でした。
立ち上がりから選手の動きも硬く、昨日までの練習が嘘のように凡ミスを繰り返し、パスも繋がらない、声もない、逆に慌ててしまうといった試合展開でした。
試合の中でCOJBコーチ陣の中からも激が飛び、さらに選手たちは動きが硬くなり、普段のサッカーが出来ずにいました。

「激」にも種類があり、この試合で一番ポイントとなったのは「目を覚ます」こと。競り際、ルーズボール、接触プレーの中で相手よりも1歩早く動けず、いつものように体を張ったプレーが出来ずに、いつまでも寝ている状態が試合開始から終わりまで変わることはありませんでした。
試合終了後に選手に確認をしたところ、その「激」に対し萎縮していた様子。少年サッカーで飛び交う「激」とは違い、ミスをするから、コーチの言うことを聞かない行動に対しての「激」ではなく、目を覚ますための激でしたが、選手にとっては少年サッカー時代の印象がまだ強いのでしょう。
その「激」を発奮材料に目を覚ますことが出来るほど精神的に強くなく、逆に萎縮していた様子。

しかし、上を目指す以上、精神的に強くなることは当然のごとく必要であり、そんなことで萎縮しているようでは先が見えてしまいます。
コーチ陣の発奮材料は必要としない精神コントロールをそれぞれの選手間で身に付けるには時間がかかりますが、萎縮するのではなく、逆に奮起できる選手となっていって欲しいですね。

昨日の試合でのマイナス点はすべて試合後のミーティングで話し合いをし、吹っ切った状態で今日の試合を迎えました。
今日の試合はU−15。対戦相手となったチームはリーグ全勝中のチーム。COJBはリーグ全敗中。
試合結果表からは力の差は歴然としていましたが、非常に面白い状況での対戦となりました。

試合結果はなんと3−0でCOJBがU−15リーグ初白星を飾ることができました!!
対戦相手は3年生が他の試合に参加しているとのことで、U−14主体のチームとなりましたが、年上相手に勝利できたということは非常に大きな結果となりました。
この試合に向け、これまでのポジションから大きくコンバートした選手が非常にマッチし、前線で体を張ったプレー、ボールを追い掛け回すプレー、自分で自ら勝負を仕掛けるプレーが光り、FWのポジションでの可能性を見せてくれました。
試合後の本人のコメントからは「点が取れなくて悔しかった」と言いながらも、笑顔がこぼれており、初めて試したポジションでしたが楽しかった様子が見ていて伝わってきました。

まだまだDFラインの安定感、パスワーク、お互いのコミュニケーションなど修正点は多くありますが、年上相手に無失点で抑えたことは非常に大きいです。

年間の目標でもあります「U−15での勝利」という1つの目標をどんな形であれ記録を残せたことは選手たちにとって非常に大きかった事と思います。
来月からはU−13の大会が始まりますので、徐々にステップアップし、次の大会でも良い結果が残せるよう修正をして行きたいと思います。
posted by 少年サッカー at 20:54| 神奈川 ????| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々のブログ