昨日、今日と2日続けてCOJBジュニアユースの県リーグ(公式戦)が行われました。
昨日はU−13、今日はU−15の試合が行われ、どちらもリーグ最終試合となりましたが、U−13ではリーグ優勝のかかった試合、U−15では年上相手に初白星をつけられるかどうかの大事な試合となりました。
まずは昨日のU−13。
先日のブログ掲載に誤りがあり、8点差の点差が必要と記載してしまいましたが、勝ち点の関係上、試合に勝利すればリーグ優勝が決定する試合となりました。
結果から言えば5−1で勝利する事ができ、リーグでは無事優勝する事ができたものの、内容はこれまでの試合の中ではワースト3に入るような内容でした。
立ち上がりから選手の動きも硬く、昨日までの練習が嘘のように凡ミスを繰り返し、パスも繋がらない、声もない、逆に慌ててしまうといった試合展開でした。
試合の中でCOJBコーチ陣の中からも激が飛び、さらに選手たちは動きが硬くなり、普段のサッカーが出来ずにいました。
「激」にも種類があり、この試合で一番ポイントとなったのは「目を覚ます」こと。競り際、ルーズボール、接触プレーの中で相手よりも1歩早く動けず、いつものように体を張ったプレーが出来ずに、いつまでも寝ている状態が試合開始から終わりまで変わることはありませんでした。
試合終了後に選手に確認をしたところ、その「激」に対し萎縮していた様子。少年サッカーで飛び交う「激」とは違い、ミスをするから、コーチの言うことを聞かない行動に対しての「激」ではなく、目を覚ますための激でしたが、選手にとっては少年サッカー時代の印象がまだ強いのでしょう。
その「激」を発奮材料に目を覚ますことが出来るほど精神的に強くなく、逆に萎縮していた様子。
しかし、上を目指す以上、精神的に強くなることは当然のごとく必要であり、そんなことで萎縮しているようでは先が見えてしまいます。
コーチ陣の発奮材料は必要としない精神コントロールをそれぞれの選手間で身に付けるには時間がかかりますが、萎縮するのではなく、逆に奮起できる選手となっていって欲しいですね。
昨日の試合でのマイナス点はすべて試合後のミーティングで話し合いをし、吹っ切った状態で今日の試合を迎えました。
今日の試合はU−15。対戦相手となったチームはリーグ全勝中のチーム。COJBはリーグ全敗中。
試合結果表からは力の差は歴然としていましたが、非常に面白い状況での対戦となりました。
試合結果はなんと3−0でCOJBがU−15リーグ初白星を飾ることができました!!
対戦相手は3年生が他の試合に参加しているとのことで、U−14主体のチームとなりましたが、年上相手に勝利できたということは非常に大きな結果となりました。
この試合に向け、これまでのポジションから大きくコンバートした選手が非常にマッチし、前線で体を張ったプレー、ボールを追い掛け回すプレー、自分で自ら勝負を仕掛けるプレーが光り、FWのポジションでの可能性を見せてくれました。
試合後の本人のコメントからは「点が取れなくて悔しかった」と言いながらも、笑顔がこぼれており、初めて試したポジションでしたが楽しかった様子が見ていて伝わってきました。
まだまだDFラインの安定感、パスワーク、お互いのコミュニケーションなど修正点は多くありますが、年上相手に無失点で抑えたことは非常に大きいです。
年間の目標でもあります「U−15での勝利」という1つの目標をどんな形であれ記録を残せたことは選手たちにとって非常に大きかった事と思います。
来月からはU−13の大会が始まりますので、徐々にステップアップし、次の大会でも良い結果が残せるよう修正をして行きたいと思います。