今日は中区エリアでのクリニックを行った。
幼児クラス、低学年クラスともにサッカーゴルフを実施し、その様子を見ていた中高学年の子供達からも「やりたい!」との声が出たので、アップを兼ねてチーム制でサッカーゴルフを行った。
40分くらい行っただろうか。子供たちは練習そっちのけではしゃいでいる子も多かった。
逆にわざとそういう雰囲気を作った。
子供たちが練習に移る際にどれだけ切り替えができ、遊びと練習をしっかりとけじめをつけれるかどうかを見たかった。
もちろん、そのまま練習に入ったらどうなるのかは目に見えていたので、一応アドバイスとして「けじめをつける」という事をしっかりと伝えた。
普段、4時間も5時間も練習しているチームが多くあると思うが、子供たちの集中力はそんなに持たないと思う。
忍耐力や持続力は養えるのかもしれないが、集中力や中身の濃い事は中々できないだろう。
日本人はどちらかというとコツコツ長い時間仕事を出来る国民性なのかもしれないが、それは子供の頃の経験が大きいのではないかとも感じる。
短い時間集中し、練習をすることで効果のあることも少なくない。特にサッカーでは一個一個の練習を集中し、繰り返し練習することが重要となるので、だらだらと長く練習をしても意味がなくなってしまう。
練習の中で遊び半分で行っている姿をこれまでにも多く見てきたが、「身に付いているか?」と言えば身に付いていないでしょう。
メリットがあるちしたら保護者にとって長い時間練習してくれているほうが家で手がかからなくて嬉しいということぐらいかもしれない(苦笑)。
デメリットは多い。なかでも「けじめがつけられない」というのはサッカー以外においてもこれから先、子供たちは苦労することではないかと思う。
例えば、だらだらと長い時間勉強していても効率は上がらない。勉強はしていても中身がなければ意味がないといったとこだろう。
好きなサッカーを通じてしっかりとけじめをつけれるようになって行って欲しいと願う。