2007年12月17日

主導権を握る

今日は今年最後の中区クリニックのクリニックに行ってきました。

幼児クラスは今年参加してくれたフルメンバーが揃い、みんなで楽しく体を動かしてきました!
今年1年間、ドリブルと運動神経の発達をメインに行い、簡単なステップワークとコーディネーションを行ってきましたが、みんな様になり、動きは非常に良くなりました。
特に、COJBに参加したばかりの頃は手でボールを扱う事しか出来なかった子が、なんとかドリブル出来るようになり、子供の成長の早さにビックリしています。
今日の練習ではちょっとした対人プレーをイメージし、練習の後半では私のスライディングをドリブルでかわす(?)ほどになりました。
この年代で1番嬉しかった事は、やはり子供達の笑顔ですね!
サッカーの成長はこれからで十分です。とにかく楽しんでくれたことが本当に嬉しかったです。
来年も頑張ろう!

低学年の練習では幼児クラスの延長で、1対1を中心に行いました。
このクラスもまた個性的な子の集まりで、昨年はうじうじしていた子が積極的になってくれたり(家庭ではおしゃべりなようですが(笑))、練習そっちのけになってしまった子が練習の時間内は集中して練習に臨めるようになったことなど、非常に成長が見えました。
このクラスで年度始め頃にアップで行っていたワンバウンドリフティングを毎日のように練習し、今では数百回できるようになった子も中にはいます。
継続して頑張ったことが結果として現れ、本人もサッカーが非常に楽しくなったと思います。
来年からは徐々にサッカーの専門的な技術練習もメニューに加えていきたいですね。
来年も頑張ろう!

さて、先週の練習後に私からの話しに怯むことなく、練習に参加してくれたみんなにまずは拍手を送りましょう!(笑)
先週の練習後に、「コーチに吹っ飛ばされても、泣きながらでも立ち上がり、向かってくるぐらいの強い気持ちを準備して来れる子だけ来なさい」という私の話しにみんなびびる事なく参加してくれました。
脅迫めいた私の発言に臆する事なく立ち向かってこれる気持ちを持ってくれ、本当に嬉しかったです。
それを証明するかのように、会場に集合してからのモチベーションの高さは今年一番でした。

今日の練習はとにかく気持ちのぶつかり合い。とにかくぶつかり合い、吹っ飛ばされ、また立ち上がり、時にはつかまれ、引きずられ、もがきながらそれぞれの気持ちの強さを見る事が出来、非常に良かったと思います。
しかし、これはまだまだベースの部分。いっくら気持ちが強くても肝心の技術がおろそかであればなんの意味もありません。

COJBにおととしから参加してくれている子はフンダメントの技術が非常に安定してきており、徐々にではありますが、気持ちの強さが技術面に反映しはじめている子もいます。

今日の練習では対人プレーをメインに行いましたが、日本人の弱点とも言える部分があり、子供達にアドバイスをしました。
それは先日行われたクラブW杯のACミラン対レッズの中でも多々見られた部分です。
子供に限らず、日本人の体質なのか非常に守りに徹する部分が大きく、相手の行動を見る事が多いです。
レッズのS選手もセパハン戦では素晴らしいドリブルを何度も見せていましたが、対ACミランには全く通用していませんでした。
本来であればボールを持った選手が主導権を握り、相手を翻弄するのが主ですが、どうも日本人の弱点はここにもあるようです。
逆に相手がボールを持ったときも同じ。守備側が主導権を握ってもいいのに、どうしても相手のペースを見てから行動にでるので、攻撃的ではありません。

この「主導権を握る」という事が今後の課題、テーマになることは間違いないでしょう。
今日の練習ではこの部分にも重点を置き、練習を実施しました。

今年1年を振り返り、ここの意識の高さが高くなってくれた本当に嬉しいです。
この気持ちをベースに来年も指導にあたらせて頂きたいと思います。
来年こそコーチを吹っ飛ばすぐらいの気持ちを見せてくれる選手が出てくる事を楽しみにしています!
posted by 少年サッカー at 23:05| 神奈川 ??| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々のブログ