2016年04月25日

「J下部中心で選手を輩出して欲しい」


これが一番、日本サッカー界のタレントを世界に売り込みやすい環境であると思う。


ご存じの通り、JリーグJr.ユース、誰もが簡単に入れる訳ではない。更に、Jr.ユースからオートマチックでユースに昇格できる保証もない。更に、ユースからトップ昇格できる可能性は限りなく狭くなる。

しかし、仮に昇格できてもこのような現実もある。
この現実を変えて行かないと実現はほど遠い。

例えば近年で考えると、Jリーグ2011年シーズンから今日までどれぐらいの確率が以下の状況から進歩したのだろうか?

昔からの考えはどんな高校、大学よりもJ下部組織がどの組織よりも一番のプロ即戦力を輩出しなくてはならない組織だと思っている。何故なら、プロ組織であるからだ。


このシーズン(J1)のルーキーは54名だったそうだ。内訳はこうだ。

高卒32名(J下部昇格組含む)、大卒22名。内、1シーズン目でデビューしたのは、高体連ルーキーが18名中9名、大卒ルーキー22名中16名、そして最も低かったのはJ下部昇格組の14名中、僅か5名。35,7%にしかならない。

本来、最もJリーグの即戦力を輩出しなくてはならないのはむしろ逆で、J下部でないだろうか?

何故なら、高体連、大学はアマチュア団体、J下部は立場的にはプロ組織の一貫である。

本来、育成輩出の本当の形は、地域クラブから育った若者達をスカウトもしくはセレクションして獲得した将来あるタレントを集めている訳なので、トップ昇格の確率を上げて、昇格させるだけでなく、1シーズン目からデビューできるいわば即戦力を輩出して初めてプロ組織の育成と言える。試合に勝つことでクラブのエンブレムのプライドを保つことも重要ではあるが、本来のプロ組織の育成のスタイルは、育てて輩出し、海外のクラブに眼をつけられ、移籍金ゼロではなく、移籍金ありの市場リストに名を連ねて移籍し、クラブに移籍金が入り、その資金で更に育成の環境を良くして行くスタイルが本当のプロ組織だと私は思う。

それはトップ昇格しなくても良く、育成年代で既に海外の移籍市場に名が挙がり、眼をつけられる選手を育てることだ。

J下部は高体連、大学ルーキーとは違い、選手をユースの年代からトップチームに呼び、十分に高校3年間で査定できる時間があるのだ。現時点で昇格する力がなくても、最初はそのタレント性を見込んで入団させているので、昇格選手に相応しい教育も十分にできると思う。

しかし、このルーキー3ケースの即戦力の確率を視てもJ下部の即戦力輩出確率が低いのにはかなり違和感を覚えるのだ。

Jユース昇格組に関してはいわば契約をする時にある「修行期間」というものは正直通用しない。前述したように3年間の高校生時代に十分なる査定時間があったからだ。

こう考えてみると、一度J下部に合格して喜んだはいいが、内部昇格を目指すだけがプロサッカー選手の道ではないし、しかも昇格する魅力がないと選手自身が感じてしまうケースがあれば、日本の選手輩出の方法ももっとより真剣に考えないと、どんどん海外に取り残されて行くと思う。

要は協会が世界トップ10を目標に掲げているからこそだ。

どんなに綺麗事を言っても、サッカー選手ともなれば、商品。値札がつかないと商品にはならない。その商品は売れるものでなくてはならない。

海外の市場に挙がっている選手は皆、しっかりと値札がついている。
その値段に相応しいのか否かは置いても商品であることには変わりはない。

強豪校に進学して、選手権でスタメンフル出場する選手が増えても、プロの供給源である、高校、大学、そしてJ下部がチームとして大会で成績を収めるために強化をするのと同時にどうしたら商品になる選手になるのか?も一緒に考えて育成しなければ世界基準の若手は育ちにくい。


海外のルーキー契約はこうだ。

日本のように2~3年の修行保証期間みたいな契約は結ばず、代理人を立てて、1シーズン目から試合に使われない場合は、2シーズン目は移籍をしても良いという内容も組み込む。
クラブが選手を飼い殺しにしないこと、囲い込みをしない(家が育てているから絶対に外にはあげないという意味)

2016年シーズンからJ3にいくつかのJクラブのBチームが参戦して、選手を腐らせないようにしているが、全クラブが参戦するか?と言えば仮に5年後にそうなっても、現在契約しているルーキーはチャンスが巡って来ず、いわば「飼い殺し」になってしまう。

サッカー選手も生ものなので、何年も試合に出ていないのに同じチームにぶら下がっていたら選手としての価値は下がる一方だ。

いくらバルセロナというビックな看板を背負っている選手でも試合に出なれければ、それを捨てて試合に出れるクラブを探すのが海外選手。自分の選手価値が下がるのがマイナスなのを知っているのは選手自身であるから。

平均引退年齢が25歳なんていうことにならないよう、もっと下部組織はチームの勝利よりもプロ輩出率を念頭にやった方が日本のサッカー界のためになると思うのだ。

ブラジルが年間800名の選手を海外に輸出している。内500以上は育成年代の選手と聞く。

これからも解るように、常に育成年代から世界の育成市場にリストアップされているということだ。

ネイマールが2009年のU17ナイジェリアW杯では既にレアルマドリ―ドの補強リストに4,000万ユーロを提示したされていた。日本の至宝、宇佐美も同じW杯に出場していて、その価値は僅か50万ユーロだったと聞く。

では、当時、ネイと宇佐美のレベルの差が金額程の差があったか?ということだ。

コンタクトし易い国、育成年代からの売り込み方とうが日本には明らかに不足しているからではないだろうか?

日本にも資質、タレントのある選手は沢山いる。しかし、売り込む方法をしらないだけ。

勿論、選手自身は一生懸命サッカーを見せるだけだから、その価値を披露できる、海外のスカウトにもアピールできるよなオープンなものでなければずっと倉庫に眠ったままの商品で陽の目を浴びることはない。

日本人はまだJリーグで活躍している選手でも海外のクラブはその選手が現所属の契約が切れるのを待たれているケースが多く、わざわざ移籍金、違約金を支払ってまで獲得しようとは思っていない。

ただ、香川が最初にドルトムントに低額で移籍し、1シーズン目から活躍してくれたのだから同クラブとしては安い買い物であったのだ。

ブラジル人、アルゼンチン人なと南米の選手は安く、計算がある程度立つ。

しかし、同様に日本人の方が安く、長友のように走って走って、チームのために汗を掻ける選手も多い。これが日本人が外国で重宝される所以だと思う。とにかく一生懸命に働くのだ。綺麗なところ、派手なものは南米やヨーロッパの選手達が持って行き、地味でも汗を掻けるという特徴と、ラテンの国イタリアで、明るい人間性も功を通してと長友は激戦の国イタリアで長続きしている。

最初のクラブがチェゼーナのというクラブだったのも利点、あのままいきなりインテルだったら難しかっただろう。宇佐美がいきなりバイエルンという超ビックなクラブに行ってしまったのも失敗だと思う。ビッククラブはチャンスは薄い。それはブラジルでも一緒。

最初はトランポリンクラブ(小さなクラブから飛躍する、価値を上げるという意味)を狙わないと。

話しが逸れてしまったけれど、日本人はもっと世界に曝す必要性がある。

J下部なんて程遠い、縁もゆかりもない雑草の蒔田だって、ちゃんと見せるところで見せれば世界のビッククラブが眼をつけてくれるし、そこにいればヨーロッパの代理人だって目をつける。良い選手なら、どこの国だろうが関係ない。

要はコンタクトが出来るか否か。小さなものを大きく見せていく売り込み方。

私は、ブラジルでそれで有名になった人を知っているから強く言えるよ。

勿論、本人が結果ださないとならないのが勝負の世界。こればかりは飾れないので。

芸能界のある種似ている世界なのでは?正直、AKBのファンの人には申し訳ないけれど、彼女達よりも街を歩いていれば、綺麗な女の子は多い。しかし、AKBという看板を身に付けると商品に代わってしまうのだ。プロデュースされれば、大きくなってしまうのだ。

サッカーの世界も例外ではない。

この現状をなんとか展開して行きたいと思っている。
















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2016年04月18日

市長旗で視た成長の種

久しぶりにJr.ユースのことを書こうと思います。

昨日、小机フィールドで市長旗杯(U15)2回戦が行われました。

美しい芝生上での試合、有難い限り。それにしても物凄い風と雨だった。

GKがボールを蹴るとブーメランのように戻って来てしまう(GKのパントキック練習1人でできそうな格好の状況であった)くらいかなり吹いた。

前半向かい風の中、2失点。終了間際に1点返し、1-2。

後半になって追い風、大仏(タクマ)に「お前の左足は伸びるのでどんどんシュート撃て!!」と伝え後半戦に。
しかし、更に1失点で1-3。このまま終わっちゃうのか?

すると、大仏がハーフェーラインを越えたくらいのところから得意の左足カヌードシュート(ブラジルでストローのようにまっすぐ伸びていることを例え、サッカーでは弾道一直線に放つ強烈な一撃を言う)を放ち、GKの頭上を越え見事ゴール。

これぞ大仏の真骨頂「南無阿弥陀仏シュート」

2-3で1点差。

その後何度も攻め、CKも貰うが中々ゴールに結びつかない。

大仏が左足でCKを蹴ると中に巻くので風が後押しをして直接ゴールに入る可能性は高い。

そのようなチャンスが後半いくつかあったが押し切れず、いよいよタイムアップ寸前。

最後のCKのチャンスがやって来た。

しかも、大仏の左が利く右サイドのCK。

蹴った瞬間、ラインも割っていない、良いコースに飛んでいる。

すると、ボールはゴールに吸い込まれ、見事同点に!!

大仏2得点の大活躍。そのままPK戦へ。

実は一回戦もPK戦の末にJFCフトゥーロにかろうじて勝利。

しかし、今日はあの流れからPKでしょ?これは勝てる。珍しくそう感じられる試合だ。

ものぐさパンダと呼んだGKのケンも、先輩のハヤトが卒団し、自分の番がやって来たのを待っていたかのように最近ではGKの特別練習エスペシーフィコも後輩GK3人の先頭に立って積極的に取り組んでいる。そんなパンダ、いや、ケンがどんなPKを見せてくれるのか?

1本目、大仏が落ち着いて決め、相手のキック。見事セーブ。

素早いパンダ、いや、ケンだった。

次の相手キックも止めたとも思われたが、蹴る前に前に動いてしまったのか一度は喜んだもののやり直しでしっかり決められてしまった。

しかし、ケンは持っていた。相手5人目キッカー。見事にセーブ。これも素早いパンダ、いや、ケンちゃん、いや、けん様だった。

途中、ケンが折角セーブしたのに、インジオが変なイベントを開催し、クロスバーを遥かに越える「五郎丸シュート」をやり、勝利のシナリオを台無しにしてくれたか?と思ったが
ケンがそれをカバー。向こう数か月はケンに頭が上がらないインジオ。


最後はドキドキマリン。「あいつめちゃくちゃ緊張して心臓が既にストップしたまま蹴るのでは?」と思いきや、しっかり決めて、大逆転勝利。

本大会進出を決めた。

FCジュントス出身、のんびりだらだらコンビが覚醒している瞬間であった。
2人の大活躍で勝った試合でもある。


実はここで何を書きたかったかと言うと、この度は面白い逆転勝利であったのでちょっとたけ報告もしたくなって書き始めたけれど、大会規模、勝ったとは言え、単に市長旗杯の本大会の出場権を得ただけで、とてもこのブログで誇らしげに報告するようなものではない。

本題は育成の角度から視た時に、今回クローズアップしているこのジュントスコンピも
火をつけるのに中々難しい年頃であるが、諦めなければご褒美は一瞬貰えるし、成長できるということを報告したかった。

育成指導をさせて貰っていて、サッカーが元々優秀なメンバーを引き連れて更に巧くさせる、チームを強くさせることはそれはそれで楽しいと思う。

しかし、皆がそうではない中で、サッカーのレベルは???でもサッカーは好き、最後まで諦めずにやれる根性がある。また、この年代、親の後押しも大切で、あまり子供の弱音を聞き入れてしまうと子供は、飽きたオモチャのように放り投げてまた新しいオモチャを買って貰える癖が出来てしまうので育成は親の協力も必要だとつくづく思う。

我々指導者含め、決して甘やかすのではなく、子供が今どんな壁にぶつかって、どんな心境にいるのか?の見極め、また、親目線で子供を評価するのではなく、他の子供と比較し自分の子供を厳しく叱るのではなく、子供目線で成長を見てあげることも必要であると思う。

まさに大人も「辛抱」「根気」という成長が大切だと自分自身勉強させて貰っている。

個々に体格の成長と同じく、成長の度合い、スピードは違う。
体格の成長は早くても中身が幼かったり、小さくても中身が強かったり、いつそうなるかは判らない、しかし、我々大人は我々のペースで子供が成長してくれないと知った時に
フラストレーションが溜まってくる。「なんでこんなことも解らないんだ!!」って。
ついつい口に出してしまう。

いつも一緒にいれば、当然眼に入ってくるからそのようなフラストレーションは大きい。

子供も一色単に視ることはことはできない。皆それぞれ性格も違うので。

檄を飛ばせば奮起する者、褒めれば伸びる者色々。

以前、なにかの番組で専門家が子供の成長過程の中で「アメと鞭」の話をしていて、「鞭は要らない」とコメントしていたけれど、一概に納得はできなかった記憶もある。


「ものぐさパンダ」というGK専属で練習している私がケンにつけたあだ名。
以前はぽっちゃりしていて、サッカーは好きなのだけれどそこまで目指していない、野心もない。できれば、楽をしたい。専属練習も怪我など色々理由をつけてはやっていないかった記憶もあるくらいものぐさ。「いつまで座って笹を食っているのだ!!」と何度も檄を飛ばしたことがあるくらい。


しかし、同年代のスタメンゴレイロが辞め、ライバルはいなくなった。しかし、U15の人数が5人しかいなかったので、U14,15はいつも同じ行動で、一学年上の同じくジュントス出身のハヤトがスタメンゴレイロで、大事な試合はいつもケンは控え。まず滅多に試合に出ることはない。しかし、練習は特別なにもない時以外は絶対に来る。月曜日の定休日でも体育館の強化練習にも必ず参加する。強制されるのではなく、自分の意志で来ていると思う。

それでもやる気度は大人の私から見ても、上を目指すならまだまだ足りないと思っているが、それも前述した、大人目線。大人目線で物事を考えたらキリがない。

彼は彼なりのペースで、成長していたのだ。

地道の繰り返し、技術のフンダメントと同じように、彼のように休まずにしっかりと練習に来る。ああだのこうだのと言われながらもめげないでしっかり繰り返すことが、GKの場合、特にPKなんてある意味神がかりで、努力しない者にチャンスは与えないとどんな規模でどんなレベルのPKを見ていても感じることがある。明らかにキッカーの方が有利だからね。

2試合連続でPK勝ちをしているのも、のんびり屋ケンの地道なのんびり成長で結果を出したもので決して偶然、たまたま感だとは彼を見て来て思う。

そして、もう1人は大仏ことタクマ。

昨年夏にブラジル遠征に行く前まではなにかと「辞めたい」とグズグズして、練習も何かと理由をつけて来ない。
楽しい練習(勿論、ゲーム)になるとイキイキするが、自分の嫌いな練習だと一生懸命やらない。

何度「やる気がないなら帰れ!!」と言われ(大仏は「やったー帰れる」と言わんばかりに直ぐに帰る・苦笑)たことか。(今でも時折言われる)
多分、学校でもそうなんだろうね。

サッカーのセンスは高い。ブラジル遠征でも関係者に「彼は面白い」と言わせたほど。
しかし、真剣みが足りない。楽しいことばかりやる。まぁ子供の心そのままというところか。何度ビンタでも食らわせて目を覚まさせようと思ったか判らないが、

その彼も、学校や家庭では判らないけれど、少なくてもサッカーでは変わって来たと思う。
サイド選手ながら得意の独特なリズムのドリブル、当れば凄い弾丸ライナーの左足から繰り出すシュートでどの試合も得点している。

相変わらず無表情ではあるが、少しずつ成長している。

タレントが集まるクラブではないが、やりようによっては成長する種を持って来る。

欲を言えば、入団メンバーの複数名はプロに輩出したいと考えて今日まで来ているが、まず、火の種を作らないことには始まらないし、プロでなくてもサッカーを真剣に続けて、将来なにをやるせよ、諦めず、弱音を吐かず、サッカーで培った強さを社会でも発揮して貰いたい、だからこそ緩い練習、楽しいだけでは中学生年代では物足りないからやはり鞭もふるう。

苦しいものを乗り越えて先に何かを視て欲しいと願う。

この2人たけでなく、1人1人成長があり、それは個々にペースが違う。

本当に亀のようにゆっくりタイプもいればウサギのように急激に伸びる者もいる。

しかし、視るところはもっと先。将来の彼等がどうであるかを基盤として、今種まきをしている最中ということ。

のんびり、ゆっくりコンビの成長を見れた昨日の試合。

しかし、だからと言って、安心していられないのがこの年代。

ぐらぐらとまだ不安定である。指導陣も気を抜けない。

育成は終わりなき戦い、辛抱、根気。この2人を見させてもらっても強くそれを感じますね。

U13始動.jpg
(新13もいよいよ始動)
対秦野U13.jpg
(秦野FCさんのご協力でTRM前に熊本に向けて黙祷)

posted by COJB at 13:36| 神奈川 ☀| ジュニアユース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年04月15日

「ブラジルから更に世界へ」を目標に@

COJBがBrasilとの関係を切らさない理由の一つ。

無名選手が日本から世界は距離以上に遠い。

『ブラジルからヨーロッパへ渡り活躍できる選手を輩出』

実際に世界が近いと思ったのは、最近ではコリンチャンスに合格した蒔田がコリンチャンスに1ヶ月テストされている間にCOJBブラジルスタッフにイタリア人の代理人が蒔田に興味を持ちコンタクトして来ました。この代理人を調査すると、多くの選手をエージェント契約していることが解りました。ただ、今、彼がイタリアに飛んでもFIFAの規定は同じです。
18歳にならなければ契約できません。なので、この話は保留になりましたが、
イタリア人の代理人が育成年代の選手をわざわざブラジルまで視察に訪れるということは、それだけタレントがいるということです。

一方、日本にわざわざイタリアの代理人が育成年代の選手を視察しに来日するでしょうか?
もし来日しても充ての無い旅、誰にコンタクトして良いか判らない。
こんな印象を持たれていることは確かです。ただ、近年、日本人がドイツなどで活躍しているのを世界の代理人達は情報をキャッチし、日本にも良い資質の選手がいることは知っています。

また、Jリーグ下部組織がヴィジャレアル国際大会などレベルの高いカップ戦に参戦していて、そこで質の高いパフォーマンスをしていることもヨーロッパのスカウトマンは知っています。

良い印象は持たれている可能性はありますが、コンタクトする窓口がない。これが現状です。
なので、世界がより遠いのです。
育成年代の選手達は、Jのトップチームに昇格できなければ、大学に進学することが当たり前のルートとなっているのです。

ブラジルの選手で海外で活躍している選手の中にも代表経験の全くない無名の選手が多い。
代表キャップがなくてもスカウトの眼に留まり、億単位の移籍金が発生しているのです。

日本代表にならないと敏腕代理人がついてヨーロッパに移籍ができない。
その前にJ1で大活躍しないと代表にも呼ばれない。

物凄く遠い世界です。

しかし、ブラジルはどうでしょう?僅か16歳の無名日本人が、コリンチャンスで練習しているだけで眼に留まるのです。

これを知っているからブラジルとは切っても切れない関係を続けているのです。

地道に種を撒き、いつか花を咲かせる。日本国内では中々実現できない夢を達成する
楽しみがあるのです。

何も、日本国内で有名にならなくても海外で有名になり日本に情報が流れてくる逆バターンがあって
良い。これがCOJBの狙いです。

絶対に実現しますよ。

そして、もっと日本の若者に夢を持ってサッカーして欲しい。そんなルート、環境を作ってます。

勿論ブラジルだけではなく他の国も魅力的です。


(COJBブラジル新規提携クラブ)

COJBでは、ブラジルにて日本人選手の強化を図るために、さまざまなクラブで
強化できるようにしています。

長期滞在ビザがない選手が試合経験を積めるようにCOJB&FCヴィラマリーアU20の共同でチームを結成し、カップ戦やTRMに出場しています。
また、より充実した練習ができるようにCOJB専属プロ監督「モイゼース氏」が
直接指導し、選手のコンディション、実力により、適性のクラブに送ります。

ジュベントス(サンパウロ州A-2)
アーグゥアサンタ(A2)
ナショナル(A3)
ポルトゲーザ(A2)
グレミオオザスコ(A3)
サントアンドレ(A2)
フラメンゴ-SP(A3)
ADグゥアルーリョス(B)

U17セレクション参加可能クラブ

コリンチャンス、パウメイラス、アウダックス(いずれもA-1)

どのクラブもサンパウロ近郊に属するクラブ中心

市内から数百km離れた強豪クラブも可能ですが、言葉も通じない中でいきなり
遠方のクラブにわざわざ行く必要性がないくらい市内近辺にも強豪が揃っています。

:
(本文とは関係ありません)





posted by COJB at 01:43| 神奈川 ☀| ブラジル留学&情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする