2017年02月20日

せめて闘える集団を目指して



最近、チーム成績的には芳しくない時期が続いている。

こんな時期だからこそ、文章を書いてみたくなった。

昨日のU15リーグ、結果的には中体連のチームに1点も奪えず6失点で敗戦だった。

中体連でもこのチームは藤沢地区の中学校で、強いという前評判は耳にしていた。

前半は0-0,後半12分で1失点をくらう。前半なんとか持ちこたえていただけに、しっかりと守って1点奪いに行くこととして、送り出したが均衡は破れてしまった。

サッカーの試合だ、失点はいつでもある。1発殴られたなら殴り返せばいい。そしてもう一発食らわして逆転する気持ちで闘えば結果は後からついてくるでしょう。

しかし、12分に先制された後、メンバーから前を向く姿勢は感じられず、0-0で張りつめていた集中がプッと切れその後、10分間に4失点を好き放題やられたという有り様。

このメンバーの精神的な脆さ、それに加え、木曜日までずっとテスト休みを取り、金曜日にようやく合流し、
テスト勉強の一夜漬けのような練習で、なんとか気持ちと身体を起こして土曜日にもう一度合同練習をして翌日の本番。

先制を喰らうまでは奮起していた。耐えているだけでなくこちらのチャンスもあった。

しかし、失点して、闘争心が燃えるどころか、試合終了寸前に均衡が破れてしまったかのように頭を垂れて、誰一人闘う姿勢に切り替えようとするメンバーはいなかった。

心理状態は勿論マチマチであろうが、殴られて殴り返しに行く姿勢がないということは、よほど穏やかな人間が
揃っているのか、均衡が破れ、一気にテスト休みで何も練習してこなかったつけがどっと押し寄せ負の連鎖になり、足が止まったのか、いずれにせよ、あの10分間は外で見ている者としても許しがたい姿勢であったことは間違いない。

集中力が切れるというのは、プロでもあること。しかし、ここでプロを例えるのはあまりにもおこがましい。

テスト休みで衰えた体力を後半12分までは集中力で保っていた。しかし、ひとたび均衡が破れた時は、それを覆す体力、気力が一気に消え失せた、魂をもどこかに持っていかれた魔の10分間だったね。

単に中学生のリーグの敗戦として捉えるだけなら、わざわざそれをネタにブログを更新する必要性はない。

テスト休みも学生なんだから当然だ。文武両道。

メンバーにはもう一度原点に戻り、心技体を鍛えて行かなくてはならないと思うのだ。

まず、新3年の度重なる怪我や病気の離脱をなくす。チームの規律を乱す奴をなくす。それによって試合に出す出さないの有無が出てくるから。

あと、木曜日の練習に参加できないメンバーについては、別日に個別でそれ相当の練習をする。

木曜日は唯一と言っていいほど、弱い自分、負けそうな自分、追い込まれるのが苦手な自分、結局、甘い自分が
露わになり、精神的な部分、肉体的なものを鍛える本来なら、個々に上を目指す面子なら緊張はするだろうが、
己を鍛えるには良い日で積極的に挑むべき日だ。

その他の日はこの年代にあったボールを使用した練習をしっかりとやれているのだから、甘ったれ軍団には木曜日は必要不可欠であることをここで改めて伝えておきたいね。

リーグ3試合目にして、ようやく新メンバーの試合を視ることができたが、クラブユースなどに向けては丁度良いタイミングだったよ。

木曜日、塾でどうしても参加できないなら、私が別の日に徹底して甘えを許さない練習を施せる。

やはりね、ユースに年代で通用したいなら、取柄を作らないと。

足元の技術が特に巧いなら、リーグ範囲で言えば、勝利はもぎ取れるよね。
良い体格をもっているなら、パワーで勝てるかもね。
よほどの負けん気があるならば、身体は動かなくても昨日のような10分間もないよね。

取柄がないなら、先に向けて取柄を作らないとね。

足を止めない相手を数段上回るスタミナを日々の練習で作ればいいのよ。ボールを使用した練習を終えて、普段なら普通に帰宅できるのだが、その後からフィジコが毎回入る。

面倒くさいよね、苦しいよね。

しかしね、東京オリンピックを目指している若い世代のどの男女問わず共通してインタビューで口にしていることがある。

「練習苦しいけれど、それを超えると自信になるのでやっていないと不安になる」と。

COJBのメンバー、今は逆だよね?

できれば苦しいことから逃げたい、避けたいでしょ。木曜日行かなくても、不安どころか、魔の日は過ぎたぐらいに考えちゃっている奴いるでしょ。ならばその甘えから逃げられない環境をチームが作ればいいだけ。

「なんで勝てないんだろう?勝てなくなっちゃったんだろう?」色々な憶測がこんな時期だから出回ると思うけれど、

まず、新3年がまともに揃うこと。木曜日こそ、積極的に参加して自らの甘えを取り除いて行くこと。

上の学年がしっかりしないで、どうやって下が育つの?

原点に戻って欲しい。中学生から楽な道の選択をしたら、これから先どうする?

そんな堕落した、蔓延した甘えた空気がチームの結果そのものだ。

コーチ陣ともども反省しなくてはならない。
posted by COJB at 14:17| 神奈川 🌁| ジュニアユース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする