2018年08月01日

遠征5,6日の様子

7/26(木) 遠征5日目

am8:00 カフェ am9:00ミーティング 10:30 試合(3試合目)

対 フランカーナ(プロ下部組織) 

●1-2(0-2/5分,8分) 得点/助っ人⇒助っ人(CK)

前半45分、後半40分 85分のロングタイム形式

(前半)

GK:ブラジル人
CB:リョウヤ、ブラジル人
SB:ジャミ、パリット
VO:ハル、ブラジル人
SH:ソラ、ケンゴ
FW:宇宙、ブラジル人

(後半)

GK:ブラジル人
CB:ブラジル人、ブラジル人
SB:ジャミ、パリット
VO:ハル、リョウヤ
SH:ソラ、ケンゴ
FW:宇宙、ブラジル人

20分/ハル⇔ケンゴ ポジションチェンジ

前の2試合とピッチサイズが違い、本日は大きい。
そうなると戦い方も変えて行かないとならない。移動がなかっただけに疲れもなく
試合に臨めたはず。試合時間も社会人タイムにした。

今日は午前中で気温も前の2試合より高く、ピッチも広くより長い距離を走らなくては
ならない。

メンバーも試合後「どうりで試合時間が長いなぁと思った」と(笑)

ブラジル人にスペースを与えると、そこを自由にドリブルで崩してくるので、
相手がボールを後ろに下げる度に最終ラインが押し上げて、前からしっかりと
プレスを掛けるようにしないと、スペースが生まれ、そこを巧く使われてしまう。

走る距離も違うため、個で置き去りにされてしまうシーンも多く、カバーが遅れると
一気にゴールまで攻められてしまうこともある。

この遠征試合で、ブラジル人から学びとって欲しいことは、勿論、技術的な部分はそうであるが、
失敗を恐れない積極的なプレー。格下だと思えば日本人も積極性を発揮するが、一たび
格上になると、その積極性が影を潜める。これは日本人の悪いところだと思う。

一度失敗すると、二度は挑戦しない。また、周囲に文句を言われれば猶更だ。

また、縦に突破を図れる状況なのにパスで逃げてしまい、それでプレーを終わらせてしまうこと。
パスをすることが悪いのではなく、パスで味方を使い、もう一度スペースに受けるために
積極的にボールを受ける気持ちだ。

消極的なプレーになると、相手がボールを奪いにくると直ぐに、ボールを蹴ってしまい、
そういう時は殆ど相手にボールが渡ってしまう。

自信を持った積極性のあるドリブルは相手もそれなりにボールを奪いにくるが、
それがファールを誘うこともある。

積極的に仕掛けた結果がそうさせる。

逆に消極的だと、簡単にボールを失う。失うと怖くなり、もうドリブルをしなくなる。

これは全てメンタル的な部分だ。

ブラジル人は積極的だ。

この辺を学んで貰いたい。失敗を恐れず果敢に挑戦する気持ちだ。

このことをメンバーに伝え、試合に臨ませたが、ケンゴなんかは少しずつその積極性を
見せ、ドリブルで仕掛けファールを貰っているシーンもあった。

この日も、FKになったら日本人が蹴れと伝えた。

ファールを貰ってFKになった時、案の定、助っ人が「俺に蹴らせろ!!」とばかりに
ボールに寄って行ったが、日本人が蹴った。
二試合目あたりからそう伝えて来ているので、大体、ケンゴかリョウヤが蹴っている。
中々FKらしいFKは蹴れていないが・・・(笑)


例え一度蹴って失敗しても、またチャレンジする勇気。このことを学んで欲しい。


7/27(金) 遠征6日目

am7:50 カフェ 8:30ミーティング 9:00 ファベーラ訪問
pm 15:00 試合(4試合目)

対セーハモレーナ(地域クラブ) 35×2

●1-4(1-3) 得点/相手8分,ケンゴ14,相手16,32  後半相手37分

GK:ブラジル人
CB:リョウヤ、ブラジル人
SB:ソラ、パリット
VO:ハル、ブラジル人
SH:ジャミ、ケンゴ
FW:宇宙、ブラジル人

テーマは積極的な姿勢。決して受け身にならず、個々が攻撃的にプレーする。
一人抜き去ればスペースがある場面でフェイントでかわすケース、又は一度味方を使って
ワンツーで抜けるか。どれもゴールに向かった積極的プレーに結び付けられる。
己の武器となるであろう物を積極的に出そうとする気持ち。

ブラジル人のようにボールを積極的に呼び込む姿勢。

味方がだすところがなくて、欲しくなかったが仕方なく受ける姿勢なのか、
それとも自分から呼び込むのか。

後者ならば、例えミスしたとしても、修正は早い。しかし、仲間主導で動いている時は
どうしても一歩遅れる。

そのような中でケンゴが積極的なプレーを随所に見せ始める。
ブラジル人に勝負を挑んでいるシーンも度々みられる。
そのような中で生まれた初ゴール。
後半も自らゴールに向かったドリブルでけし掛けてファールを誘いFKを得るシーンも出た。

リョウヤ相手ボールをパスカットしてスペースがあると判断し攻撃に参加するシーンも
あり、積極性のあるプレーを見せていた。

アーグアサンタ戦でもソラがドリブルを仕掛けたりしていたし、

どのレベルの相手が来ても「俺は出来る」という自信を持って臨むこと。

ブラジルの選手は皆、共通した言葉を言う。「自分を信じる」と。

それは昔も今も変わらない。

相手エリアに入り込み、相手DFと対面した時、ベンチから「自分を信じて突き進め!!」と
普通に言葉が飛ぶ。

ネイマールのプレーも幼い頃からそのような環境の中で育ってあの積極的なプレーに
なっていると思う。今回のW杯でのネイマールのこっちでの評価は非常に厳しいものだったらしい
けれど(笑)


今日の試合はフォーメーションは換えず敢えてSBを任せていたジャミを右SHに置き、
ソラを左SHに置く布陣でスタートした。U13のリーグを観た時、
ジャミのスピードと攻撃力を目にしたため、
一度、ブラジル人相手に試してみることにした。
しかし、残念ながらこの日はジャミ効果を見ることができなかった。

やはり、慌てた様子で
イージーなパスミスが目立ち、持ち味のスピードを生かすまでにいかなかった。

積極性をテーマしている中ではジャミは、自身持ち味を自ら消極的な姿勢で
消してしまっている感じを受ける。


パリットが右サイドでボールを持ち前のスペースにドリブルした。
おのずと相手はパリットに横からコンタクトしてきた。そのまま前に無理していたら
受ける相手もマークされている、ドリブルを仕掛け続けたら相手の身体の方が強いので
スローインにさせらて攻撃の芽を摘まれてしまうが、

ベンチサイドのライン際だったから「一度ブレーキを掛けろ!!」と声を掛けると
パリットはすかさずブレーキを掛けてボールを踏み切り返し、中盤を一度使い
もう一度ボールを受ける姿勢を見せた。
その時にプレスを掛けた相手守備に腕を使いボールを保護していた。

まさにプロテージ習得の兆候シーン。

※かなりバタバタしてまして、更新が遅れてます。生活面など書くことは満載でずか、追いつかずすみません。

posted by COJB at 13:38| 神奈川 ☀| ジュニアユース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする