2006年07月31日

シュハスコ

昨日、COJBの夏の定番となりました「シュハスコ」が行なわれました。お忙し中、親子で総勢30名以上の方々に参加を頂きまして、非常に盛り上がったシュハスコとなりました。
今回は子供のテーブルと大人のテーブルとに分かれ、子供達は試行錯誤しながら炭に火をつけるところから始めました。途中、ブラジルの中でもシュハスコの本場「リオグランデドスル州」出身のスクール生のお父さんに手伝ってもらいましたが、ここで子供の面白い一面を見る事ができました。やはり僕も小さい頃はそうでしたが、自分が困っている時、どうしていいかわからない時など人に助けを求める事が中々出来ない子が多かったように思います。自分の親には「甘え」としてはっきり言う事が出来ても、他人には中々助けを求めたり、アドバイスを聞く事が出来ませんでした。これをサッカーに置き換えると、自分がボールを受けて困っている時に仲間に助けを求める事が出来なかったり、パスを出したいんだけど出せる所にいなく、指示ができないということになり、=「周りとのコミュニケーションを上手く取れない」ということに繋がると思います。
又、1つの事に対して5人も6人も付いて行き、じーっと見ているだけの子もいました。どこで何が行なわれているのか、どこに人が足りないのかを見れず、次に何をすべきかの判断が出来ない子もいました。これもサッカーに例えると、スペースががら空きなのに、いつまでも同じ所しか見ていなく、全員でボールに集中している状態。ふと周りを見ればまったく違った視野が確保出来るということですね。
しかし、悲観する事もないですし、逆に当たり前の事だと思います。それをあえてCOJBに参加している子供達には違った視点、観点、人間性を身につけて欲しいと思っています。中にはこれまでの経験を活かし、次に繋げた子もいました。その子は去年のシュハスコで野菜を自分で切っている時に指を切ってしまい、非常に悲しそうな顔をしたまま帰宅しましたが、なんとその子は自宅で練習し、今年は見事な包丁裁きを見せてくれました! 今年のシュハスコでも指を切ってしまった子がいたので、来年が楽しみです。
又、これまで自分で焼そばを作った事がないらしく、誰1人作り方を知りませんでした。初めは思い通りに作ってみましたが、失敗しました。しかし、その失敗を踏まえて2回目、3回目は非常においしい焼そばを作る事に成功しました。ミスをしなければ成功した時の喜び、達成感を味わう事は出来ないと思います。サッカーでも自分は出来ていると思うプレーでも実際の試合で出来ない事って非常に多いと思います。ミスや失敗を重ねるからこそ自分の身に付いて行くものだと思います。完成した焼そばを子供達が保護者の所へ満面の笑みを浮かべて持って行く姿は非常に輝いていました。ちなみに1回目に作った焼そばももちろんおいしく頂きました!
シュハスコを通じて今年も様々な子供達の一面を見る事が出来ました。リーダーシップを発揮する子、食べる事しか頭にない子、周りを観察出来る子、機転の切り替えの出来る子、遊び回っている子など、子供達のサッカー以外で見せる姿が非常によい意味でも悪い意味でも面白かったです。バーベキューは家庭でも、様々なクラブでも行なっていると思いますが、COJBのシュハスコは「特別スクール」の一貫でもありますので、周りで見ている保護者達はハラハラ、ドキドキの連続だと思いますが、シュハスコを通して、又サッカーを通じて成長して欲しいと心から願っております。
今回参加出来なかった方も次回は是非ご参加下さいね! 又、シュハスコのご感想もお待ちしております。
お忙しい中、ご参加頂きましてありがとうございました。
posted by 少年サッカー at 15:56| 神奈川 ????| Comment(1) | TrackBack(0) | 日々のブログ
この記事へのコメント
今年も楽しく参加させていただきました。
でもやはり今年も一番の壁が火熾しだったらしく、次の日は「腕が筋肉痛だよ〜」と情けない声を上げていた長男でした。

そして、今日は朝からビーチサッカーに参加して、お昼からは海で遊び湘南を満喫して帰ってきました。さすがにへとへとになっているかと思いきや、「今日はカレーでいい?」と聞くと「カレーなら作れよ!」との返事。これにはちょっとびっくり!
途中ちょこっと口は出しましたが、ほとんど兄妹で作ってくれました。
おかげで私は日焼け後のお手入れも出来ました。カレーもなかなか美味しかったですよ。さっそくシュハスコ効果・・・表れたみたいです。これからも期待できるかな?

Posted by torcedor de COJB at 2006年08月01日 20:34
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