2017年11月01日

もっともっと球際の強さを!!

日本人は世界から見ると器用でテクニックが高いと見られている。
確かにサッカー以外の分野でも日本の手先の器用さや勤勉さもあり、これまでは世界をリードする商品だったり、開発をしてきていると思う。
もともと小手先の器用さの高い国民なんだろうね。

サッカーの世界ではもちろん器用にボールを扱えるにこしたことはないけれど、日本のトップクラスでさえ世界基準ではフィジカルの強さ、球際について代表監督であるハリルホヂッチがJリーグの委員会で言及した項目に入っているようだ。

レベルの差はおいといて、以前、COJBと戦ったチーム関係者からは「球際が強いですねぇ」「体の使い方が上手い!」と評価を頂いていたのだけれど、ここ最近はどこのチームも球際には目を付けて来ているのか、COJBのメンバーに戦うスピリットが薄れてきたのか、目を見張るシーンが少なくなってきてしまった。僕もどこか伝えそびれてきていることもあったんだと思うけれど、再度球際の強さ、球際でのボールコントロール、球際でのボディーバランスなどにも目を向けたいと思った動画があった。

何年も前に元ブラジル代表のロナウド選手の怪物的な強さをまとめた動画をアップした事があったけれど、「ブラジル人じゃん」と言われそうなので、今回は日本人でみつけたので是非見てもらいたい。




COJBの中にも僕が見た数少ない練習試合の中であっても力強く前に前にドリブルで持っていける選手がいるのだけれど、U13の頃から「腰が高い!」とコーチ陣に指摘されるもなかなか克服できないのか、ペナルティエリア付近では体を寄せられて、少しコントロールを失い、それでもスピードで前に行くも次のDFにシャットダウンされてしまっていた。この動画の中田選手のように重心がもっと下がった状態でのプレーが出来るようになれば、更に良い選手になれるのでは?と思う。もちろん、この選手だけでなく、COJBの選手や日本のサッカー少年全員に言えること。

いろんなタイプの選手がいるし、それぞれの個性にあった武器も大事だけれど、この動画の中でのプレーに関しては「止める」「見る」「出す」の精度が際立っている。このフンダメント(基礎)をもっともっと、これでもかっ!!というぐらい何万回も繰り返して精度を高めることで世界だ戦うことも夢じゃないんじゃないかと思う。

日本には上手くてテクニックの高い選手が本当に多いけれど、その子達がプロになるか?と言えばそうではない。足先だけのテクニックではなく、球際でも強さを発揮しながらのフンダメントに対する意識をもっともっと植え付けていきたい。

平野コーチ
posted by COJB at 18:00| 神奈川 ☀| ジュニアユース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする