今日は赤田西でのスクール終了後、Uー13トレセン練習会の視察に行ってきた。トレセンでのコメントについては後日記載するが、改めて「なぜ日本人は対人プレーが苦手なのか?」がわかったし、出来れば小学生のうちから対人プレーに慣れさせる事が重要と感じた。
今月の低中学年クラスは対人プレーを中心に練習を行ない、中でも1対1を練習した。
今日は先週行なった内容を復習しながら、スクール後半は2人1組で1対1のゲームを2分間と1分間を交互に何ゲームか行なった。コーンを1本立て、ドリブルしながらコーンにタッチすれば1点。ボールを奪ったらすぐに攻守交代し、すぐにゴールを意識するというもの。
中学年クラスになるとある程度コントロール出来るようになるので、あとは実践の中でボールの奪い合いをしながら練習を行なった方が有効であると判断し、行なってみた。
子供達はミスを恐れてか、またゴールされるのを恐れているのか、中々積極的になれない。普段、ボールを蹴っ飛ばしているだけだからなのか、相手を抜くという事が苦手なようである。
しかし、子供達に「奪われても奪い返せばOK!」「ゴールを決めれば誰もがヒーローになれる!」と声をかけたら接触プレーが増えてきた。
ボールを大事にするのもわかるが、まだまだそんなベテラン選手がやるようなサッカーをする必要は全くない。ドリブルでけしかけて、取られたらまた取りかえせば問題はない。
ブラジルの話になってしまうが、ブラジルではそんなの当たり前。逆にパスを出す子なんかほとんどいない。だからドリブルが得意な選手が多い。得意というよりも、対人プレーに慣れているのだ。自分の間合い、得意なパターンをそれぞれ持っている。しかし、日本の子供達はミスを恐れてか中々勝負しようとしない。この時点から差が出ている。
また、今日のUー13トレセンでも日本人が対人プレーに弱くなる理由のひとつがわかった。詳しくは後日コメントするが、この年代であってもあえて対人プレーを避けている。
小学生のうちからもっと対人プレーに慣れさせる必要があると改めて感じた。遊びの中でもいい。決して練習の中だけで実践する必要はない。ブラジル人は朝から晩までボールを追いかけ、自然と対人プレーを繰り返し行なっている中で、日本の子供はサッカーの限られた時間でしかサッカーをしない子がほとんど。習い事のひとつじゃ彼等に追い付けっこない。遊びの中でもいいからもっともっと対人プレーに慣れる事が重要と感じている。
2007年06月22日
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