2007年06月27日

自分の得意なパターンを作ろう!

今日は中区エリアでのクリニックを行なった。

高学年クラスでは1対1をテーマに行ない、前半はキープ、後半は対面しての1対1を行なったが、やはり対人プレーは苦手なようだった。

キープの時も相手からボールを奪われるのを恐れ、ミスをしないようにボールばかり見て、逃げ回る。結果、疲れ果てて、回数を重ねれば重ねる程、奪われる事が多くなる。非常に悪循環。

子供達もなるべく動かずにキープをしたいようだったが、どうやってキープしたらいいのか分からない様子だった。それぞれチームに入っている子供達だが、キープの仕方は練習していないようだった。
ボールと相手の間にしっかりと体を入れる。要はこれだけ。簡単なことなのだが、実際は中々難しい。ただ単に体を入れているだけでは簡単に取られてしまうからだ。

ではどうしたらいいのか? 手、腕、腰、足をうまく使う事でしっかりとキープする事ができる。手で相手を遠ざけ、体を寄せてきたら腕でブロック。その時にしっかりと腰も相手の腰にぶつけ、弾き飛ばす。ついでに相手が出してきた足の前に、自分の足でボールをブロックしてしまえばそう簡単にはボールを奪われないはず。

キープというとほとんどの子が敵に背を向けて逃げ回る。これでは体力がいくらあっても持たなくなる。
また、ディフェンスの際にもちょこまか動き回り、ボールを奪おうとしているため、実際にボールを取った時には体力が残っておらず、結局また奪われてしまう。
全体敵に子供達はボールばかりに目線が行っているため、非常に慌ててしまう。この辺も日本人が対人プレーを苦手とする理由ではないかと思う。

次ぎに対面した状態での1対1を行なったが、それぞれの必勝パターンを持っていないため、行き当たりばったりのドリブルをしていた。
自分とゴールの直線上に敵がいるにも関わらず、そのまま正面から突っ込んでしまう。これはボール無しで行なった状態の時も一緒だった。敵の前に行ってしまうため、敵の前に行くと、止まるかスピードを落とさなければならなくなってしまう。緩急の変化があればまだいいが、結局はそこでどうしようと迷っている状態が長く続き、結局はディフェンスが有利となってしまう。

これではいくらドリブル練習、足先フェイントを練習しても実践では通用しないでしょう。
昨日の新田中での練習でもそうだったが、練習のための練習となっては絶対に上達しない。常に試合を意識し、練習に臨む必要がある。

自分の一番得意とするパターンを持つ事が大事。ドリブルでも1対1でも、シュートでも、ディフェンスでも、どんな状況であっても自分なりの得意なパターンを練習の中で見つける事が大事。
posted by 少年サッカー at 00:26| 神奈川 ??| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々のブログ
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