今日は赤田西グランドでのスクールに行ってきたが、様々な発見があた。
スクール会場に到着すると、数人の子供たちが会場には集まっており、1人の子と1対1を行った。特にルールもなく、どうしたら勝ち負けもないボールの奪い合い。10分以上繰り返し行ったが、その子はやめる様子もなく、逆に「一度休憩する?」の声掛けにも、首を横に振り、何度もボールを取りに来ていた。
感覚的にこの子は今後楽しみな子の1人。スクール終了後にもすでに真っ暗なグランドで壁に向かってボールを蹴っている姿があった。
真っ暗といえば、これからの時期はもう5時を過ぎれば日も落ち、暗くなってくる季節。今日の時点でもスクール終了時間の6時には真っ暗な状態。
みなさんはこの暗闇でサッカーすることをどう感じるでしょうか?
ほとんどの人であれば「見えないので危険」と判断するでしょう。
しかし、ほんとに見えないのか実験も兼ねてジュニアユースの選手と先週に引き続き、1時間近くミニゲームを行ったが、見えないなりに感じることが非常に多くあることを体感した。
「見えないから危ない」という判断は客観的な意見であり、実際にプレーしてると気にならず、楽しく感じてきてしまうのも面白い。
ボールを見ながらプレーすることに慣れてしまっていると見えないことに苛立ちを覚え、言い訳をする事もあるだろうが、ボールを見たくても見えない状況であれば「周囲を確認しながらのプレー」を嫌でも意識しなければならなくなる。
また、ボールを感覚で感じなければならず、見えないなりの効果はあると実感している。
声の重要性を知るにも非常にいいだろう。
まだまだ暗闇サッカーには秘密が隠されていそうだ。「見えないからしない」のではなく、「見えないからこそ行う」という姿勢は様々な分野でも言える事だと思う。
極端な意見かもしれないが、ブラジルの子供たちが見えないからサッカーやめたという状況はないだろう。昔の日本にだってそういった時期があったはず。照明が多くなったからこそ明るいとこでの活動が当たり前となてきているが、その環境に合わせて人間は成長していける対応能力は備えている。
ある保護者の方がこんなことをコメントしていた。「暗くなったらボールが見えないと思っていたけど、案外見えるものなんですね」と。
実際、真っ暗であっても、徐々に目が慣れて見えるようになるのは事実。もちろん、ほとんどは暗闇だが(苦笑)
ゲームに没頭し、周りへの集中力を高めることで、体も緊張しているので、瞬間的な反応は暗闇でも可能だと思う。
とはいっても、完全な暗闇での接触は思わぬ怪我につながる恐れも重々考えられるので、様々な対策を練り、冬場での活動に備えたい。
もちろん、カポ・サンバも継続して実施していくのでお楽しみに!!
2007年10月18日
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ビーチサッカー、アスレチックサッカー、どろんこサッカー、COJBではいろんなを体験させてもらえます。
大人から見れば「えー?こんな状況でサッカーするの?ホントに大丈夫??」という場面もありますが、これが実際やってみると結構できてしまうものなのです。子供って普段とは違う特異な環境や状況を逆に楽しんでしまうところもあったりしますよね。
暗闇サッカーもそうです。去年「今年は冬も同じ時間でやります」と聞いたときは正直心配でした。でも練習の様子を見てみると、明かりの一切ない山の中ではないのですから人影やボール(黒いボールはちょっと厳しいかな)も少し離れた場所の街灯から漏れてくる明かりで十分見えるのです。あとは耳と口と身体をフルに働かせて感覚を研ぎ澄ます。いつもとは違った部分が鍛えられるわけです。恐るべしCOJB!
一見マイナスに思える環境も考え方一つでプラスに換えることができる。
子供たちにはそういう逞しさを身につける場にもなるわけです。
これから冬に向かい寒さという状況も加わってきますが、自分できちんと体調管理もできるよう練習時間前後の対処の仕方もしっかり身につけてもらいたいですね。
あと、マラドーナがアップ中よくするダンス(体操?)での凄く早い腰の動きはサンバっぽいですよね。カポ・サンバの更なる進化を期待してます。
どんな環境でも言い訳せずに順応できる逞しい人間を育て上げることこそセントロ・ヂ・オリエンタソンCOJBの育成方針です。
末永くお付き合い下さいませ!!
またワチャーニョさん、マラドーナを例に挙げてくれましたかぁ。確かに彼はアップの時にダンスをしていました。太目の腰をクイクイと動かしていました。
彼のプレーには物凄くリズムがありました。