先日、COJBジュニアユースによる2007年報告会、懇親会を実施しました。
今年4月に正式に活動を開始し、まだ9ヶ月足らずでの活動ですが、大会での成績や、成長した部分、今後の課題等を保護者の方々に伝える場を設けました。
その中で、選手達に書いてもらっていたサッカーノートを自分で発表する場も設けました。個々の成長の度合い、考えている事、サッカーに対しての思いを保護者の前で数人の選手にノートを読んでもらいました。
そして、13歳の時に書き残してあった今野コーチのノートも読ませもらいました。
選手それぞれの書いてある文章と今野コーチとのあきらかな違いを感じて欲しかったためです。
まず、あきらかに違うことは、「書かされている」ことと「自分から書いている」ことの違いです。
選手達のノートはコーチから「ノートを書いてくれ」と言われた時から止まったままの選手がほとんどです。
書かされている文章なので、書かれている内容は抽象的で、ある意味非常にきれいな文章で書かれています。優等生的な文章ですね。
文章がまとまり過ぎているので、逆に気持ちが伝わってこない文章がほとんどでした。
これではサッカーノートの意味はありません。自分の成長、レベルアップをするためのツールにもかかわらず、書かされていてはなんの意味もないです。
今野コーチのノートは1回当たりの文章が数ページにわたり、自分の自己分析、チームメイトの分析、改善策が書かれており、文章が非常に具体的ですので、読んでいる方も想像できます。
今野コーチのノートは対サッカー部の先生宛に書かれていたようですが、自分のサッカーに対する強い気持ちが伝わってきますし、先生が「書いてきなさい」と言って書かれているとは思えません。実際、自分が書きたくて毎日のようにノートをつけていたようです。
当たり障りのないサッカーノートでは書く意味は半減してしまいます。あくまでも自分のレベルアップのツールであり、課題や欠点、得意な部分をより具体的にする為にも非常によいものだと思います。
小学生年代であってもサッカーノートをつけている子も少なくないと思いますが、どうせ書くなら後々に自分の財産となるよう、書いてみてはどうでしょうか。
サッカーノートは日記でもなく、コーチのコメント集でもありません。自分の考えを自分の言葉で文字にし、書き残しておくことが大事。
スクール生にも来年最初の練習に書いてきてもらうよう宿題を出していますが、今後は自分から書き残していけるように仕向けて行きたいですね。
2007年12月24日
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頭がいい奴は、一々書かなくても引き出しから大切なことを思い出せるんだよね?ということはノートに記録しないということは相当頭がいいというわけだね。それか、単に好きなだけで漠然とボール蹴っているだけ。
それでは皆一緒。特別な人間なんてなれないよ(苦笑)
何でも自分からやらないものは相手に何も伝わらない。どんなに飾って書いてもそれは見抜かれる。