2008年03月06日

イメージすることを訓練する

今日はイメージについて。
題名に書いたタイトルですが、分かりづらいですよね。(苦笑)
イメージトレーニングという言葉はよく聞きますが、それとはちょっと違います。

今、ある本を読んでいて、ふと気になったのです。
「子供達にイメージしてごらん」とよく声をかけていますが、現代の子供達はイメージする力自体が鈍くなってきているとの結果があるようです。
まだ、本を読み始めたばかりなのでなんとも言えませんが、うなずける点がいくつかあります。
特に「イメージしてごらん」と言っても、中々イメージ出来ないのか、顔をしかめる子がいたことを思い出しました。

子供の頃から考えることがあまりなく、遊ぶといったら家の中でゲーム。もちろん、ゲームをする上で色々と考え、イメージすることも可能かもしれませんが、イメージする範囲は非常に狭いのかもしれません。
何に原因があるのかまだ私なりの意見もまとまってないのですが、正直、イメージは誰にでも出来ると思っていました。

イメージ力のない子供に対して「イメージしてごらん」と言っても中々出来ないでしょう。
サッカーの練習同様、特に低学年のうちはサッカーの練習だけでなく、イメージの訓練をしていく必要もあるのかもしれませんね。
posted by 少年サッカー at 20:52| 神奈川 ????| Comment(4) | TrackBack(0) | 日々のブログ
この記事へのコメント
イメージすることが苦手な子供たち・・・
その原因の一つは小さい頃からの遊びにもあるのかもしれません。

生まれたときからいろんなものに囲まれて育ってきている今の子供たちは自分で工夫して遊ぶことをあまりしていないのではないでしょうか。おもちゃも次から次へと欲しいものを買ってもらい、テレビやビデオからは何も考えなくても面白くて刺激的な画像が流れてくる。
少し大きくなると今度はゲーム三昧。

物がない中から工夫して作り出して遊んだり、架空の世界を作ってそれに没頭したり、そんな遊びをする子供は少なくなってきていると思います。その上本も読まない。
これでは「イメージ」というお言葉の意味すらわかってない子もいるはずです。

相手を思いやることも一つのイメージ。
「こんなことをしたら相手は痛いだろうな」
「こんなことを言ったら相手は傷つくかもしれない」そんな基本てきなイメージすらできないから友達との関係もうまくいかない。悲惨な事件に繋がることも・・・

イメージできない、サッカーに限らず今の子供たちが抱える大きな問題だと思います。
自分以外の人や物に気持ちを向ける。今より一つ先を考える。明日のことを考えて今何をするべきかを考える。ひとつひとつが訓練ですね。




Posted by K.R at 2008年03月07日 08:17
悲惨な事件を引き起こしているのはむしろ大人ですよ(笑)
そこまで子供たちを心配するほど、子供は弱っていませんよ(笑)

小学生の子供たちを近所や町で見かけるが、キラキラした目でとても幸せそうですよ(笑)

今の大人、そうですね、35歳以降でしょうか、子供に対して勝手なイメージがあるようですね。

フットボールに関しては、教えすぎが原因で、知らず知らずに子供主導で動けなくしているのでは??

イメージする力が鈍っているのではなく、大人が制御しているようにしか見えませんね。

なんでもかんでも教えようとしすぎではないかな?

日本は15歳までがんじ絡めで教えすぎ、
その変わりU-15の世界ではチームとしては、世界と対等に戦えるよ、
個人としては戦えないけどね。


Posted by あかんな at 2008年03月07日 15:03
KRさん、あかんなさん、コメントありがとうございます。

KRさんのおっしゃる通り、イメージできない子が少なくなってきているという印象を私も受けます。
あかんなさんのコメントにあった、子供達は今も昔も変わらないというのもその通りで、ようは子供を取り巻く環境が大きく変わっているのは確かです。

昔に比べ、子供が自由気ままに外で遊ぶことが現在では非常に危険な土地柄もあることと思いますし、それを作り出したのも大人です。
外で遊べなければ自然と家に閉じこもりがちになるのは自然の流れでしょう。

家にで遊ぶといったらテレビを見たり、ゲームをしたりと、特にイメージを働かせなくともいい状態にあります。
そういった子供達にどうやってイメージ力を養っていくかが重要です。

昔の環境を今の現代に置き換えても、この変化を変えることは出来ません。
社会の流れに沿った形で、イメージ力を高めさせていく必要はあると思います。

あかんなさんのコメントにもあったように、答えを教える、イメージする映像を意識させるのではなく、自由な発想で、創造性を身に付けさせるやり方がベストでしょう。

世界のサッカーも進んでいるように、過去のやり方を現代で行っても意味がありません。個が世界と戦っていく上でも、ボール蹴りだけの練習ではなく、様々な視点から伝えていくことが必要ではないかと思います。
Posted by COJBコーチ at 2008年03月08日 00:41
「答えを教える」という言葉に反応してみると、こんなことがある。

それは選手とコーチの交換ノートでのこと。
ある選手(小学生)コーチに質問の連発。
色々知ろうとする気持ちは大切。

でも、指導者として考えなくてはならないのは、その質問に真面目に答えてあげることが大切なのか、それとも内容によっては考えさせてから答えてあげることなのかを知る必要があった。

まず自分で調べる、考える、行動してみる。その後、コーチに意見を聞いてみる。

それが1番頭に入る。質問だけで、答えが出たら多分、その内容は質問した本人は覚えていないな。

自分で調べて書いたものではないからね。
指導者として、「親切」で答えたことが、却って本人に身につくということを考えると逆効果になることもある。

コーチが「答え」というより、コーチも考え、意見を選手伝えるという言い方をした方がいいかな。コーチの言葉も絶対でははないからねぇ。

大切なのはまず自分で考え、動くこと。
これは日本の子供のテーマだよ。
Posted by COJBコーチ2 at 2008年03月09日 00:21
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