2008年03月25日

新中1年生の遅刻

今日はジュニアユースの練習試合がありました。
相手は神奈川でも強豪である横浜FC鶴見さん。

今日の試合にはジュニアユースの選手はもちろん、参加可能な新1年生も集合させ、全員試合に出す予定でいました。

集合時間は18:30。コーチ陣が試合会場に着いたのは18:00でしたが、すでにほぼ全員の選手が集合していました。
人数を確認したところ、インファンのメンバーは全員揃っており、新1年生はあと1名という状況。

集合時間前にみんなで集り、試合に向けての準備をしながら、集合時間となる18:30分を待ちましたが、あと1名はまだ来る気配がなく、しかたなく今日のスターティングメンバーを発表し、選手は高いモチベーションでグランドが使える時間を待ちました。

そんな中、10分遅れでその選手は会場に現れました。
まず、どうして遅れたのか? 今日の集合時間は何時だったのか?を本人に確認しましたが、しっかりと18:30分集合ということは伝わっており、遅刻した理由はただ単に家をのんびり出たとの事。
その選手には「今日は帰ってもいいよ」と伝えましたが、「嫌だ」と言う始末。まぁ、当然ではありますがね。
その選手以外はすでにいいモチベーションで他の選手とコミュニケーションを取りながら、試合に向けて準備をしている様子が見て取れたので、今さら全員を集めて遅刻した選手に謝罪させる事も決してプラスにならないと判断し、その選手には「ここにいても構わないけど、今日は着替えずに、選手の輪には入らないこと」と伝えました。

この年代の選手対しては厳しい処分、チームの輪からはずす必要はないのでは・・という声もあるかと思いますし、私自身も彼に話をしながらそう感じていました。

しかし、彼は遅刻の常習犯ではないが、常に集合時間ギリギリに来てはのんびり着替え、練習後ものんびりしている部分が非常に目立ちます。
以前に、私と2人で話をしたところ、「てきぱき何でもやる!!」と宣言したにもかかわらず、結局今日は遅刻をしてしまいました。
なので、円陣の際にも彼を輪から外し、敢えて厳しい処分を下しました。

この選手に限らず、全選手、全スクール生にも言えることですが、やはり1人1人が大人になっていく過程の中で学べることはサッカーを通じても十分伝えることが出来ますし、学ぶことが出来ます。
決して1つの習い事感覚ではありません。もちろん、各習い事の指導者も各々の信念の中で伝えていると思いますが、それはサッカーも一緒です。少なくとも、COJBサッカースクール、ジュニアユースはそんなところです。
サッカースクールだからといって、球蹴りだけを指導出来ればいい時代は時代遅れです。
サッカーを通じて何を伝えるか? どう方向性を標してあげるか? など、非常に大事な役割を担っているのではないかと思います。

ドラマと一緒にするのもどうかと思いますが、3年B組金八先生のように、選手1人1人に対して人生の上でも大切な何かをサッカーというツールを利用して伝えていかなければならない時代ではないかと思います。

今回の件については「遅刻」というテーマでしたが、今後はどんなテーマが出てくるのか楽しみですね!

By平野コーチ
posted by 少年サッカー at 23:19| 神奈川 ?J| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々のブログ
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